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神さまの話 改版 (新潮文庫)
神さまの手の話、貧しい人々の話、指貫の話、芸術家の話…。2ヶ月にわたるロシア旅行を通じて、敬虔で素朴な民衆の姿に感動した若きリルケ。彼はその後“神さま”という一本の糸で貫...
神さまの話 改版 (新潮文庫)
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商品説明
神さまの手の話、貧しい人々の話、指貫の話、芸術家の話…。2ヶ月にわたるロシア旅行を通じて、敬虔で素朴な民衆の姿に感動した若きリルケ。彼はその後“神さま”という一本の糸で貫かれた13の珠玉から成る短編集を7晩で一気に書きあげた。子供のための話を大人に話して聞かせるスタイルを取り、それぞれの話が淡いパステル画を思わせ、まるでおとぎ話のように静かに語られる。【「BOOK」データベースの商品解説】
収録作品一覧
神さまのお手についての物語 | 7−24 | |
---|---|---|
見知らぬひと | 25−32 | |
神さまはいかなる思召しでこの世に貧しいひとびとをお造りになったか | 33−42 |
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「神さま」の意味はなんであろうか
2022/12/30 22:28
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鎮文修 - この投稿者のレビュー一覧を見る
収められている話の多くが、ロシアへの旅行後の、ある一夜に書き上げられたものだそうである。
タイトルは仰々しいが中身は雲を掴むようなものが多く、理解するのが難しかった。
少なくともリルケを初めて読もうとするならこの本は推奨できない。