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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2008/01/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/231p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-326650-3

紙の本

紅雲町ものがたり (紅雲町珈琲屋こよみ)

著者 吉永 南央 (著)

離婚や息子との死別を乗り越え、老いても自分の夢にかけた大正生まれのお草。知的で小粋な彼女が、街の噂や事件の先に見た人生の“真実”とは—。オール讀物推理小説新人賞受賞作を含...

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紅雲町ものがたり (紅雲町珈琲屋こよみ)

税込 1,572 14pt

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商品説明

離婚や息子との死別を乗り越え、老いても自分の夢にかけた大正生まれのお草。知的で小粋な彼女が、街の噂や事件の先に見た人生の“真実”とは—。オール讀物推理小説新人賞受賞作を含む連作短編集。【「BOOK」データベースの商品解説】

老いても自分の夢にかけた大正生まれのお草は、マンションの一室で虐待が行われていると気づき、ひとり捜索まがいのことを始める。知的で小粋な彼女が、街の噂や事件の先に見た人生の“真実”とは…?【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

紅雲町のお草 5−63
クワバラ、クワバラ 65−104
0と1の間 105−142

著者紹介

吉永 南央

略歴
〈吉永南央〉1964年埼玉県生まれ。群馬県立女子大学文学部美学美術史学科卒業。2004年初めて書いた小説「紅雲町のお草」(「紅雲町ものがたり」に収録)で第43回オール讀物推理小説新人賞を受賞。

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みんなのレビュー41件

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評価内訳

紙の本

静かな時間を愛するコージー・ミステリー

2008/01/28 16:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

第43回(2004年)オール読物推理小説新人賞
受賞作「紅雲町のお草」を収録。

東京から1時間の地方都市で
コーヒー豆屋と器の店を開いている
杉浦草(そう)は数えで76。
60代半ばになって、両親がやっていた雑貨屋を
小蔵屋という屋号はそのままに商売替えをした。

お草はしかし女丈夫というタイプではなく
静かに好きなものを扱った店を
人生の最後にやってみたかったというだけ。
女らしいおせっかいさを自戒するところもある。

コージー・ミステリーらしく住宅地に起こる謎を
比較的ゆるやかなテンポで解決していく短編集。

秀逸は「クワバラ・クワバラ」。
小蔵屋を建てるときにもらった古民家が
実は意地悪な幼馴染の秀子の実家。

敵を作るタイプなのに(だから?)、
地元の有名企業の奥様に収まり
それでも我ままと強引さで
周りをひっかきまわす秀子がいい。
それをさらりと流すお草の年の功。
読み応えがあります。

デビュー作からこのお草はシリーズになってほしいな
と思っていたので、今回の単行本は嬉しい。
でも雑誌掲載された「オリーブ」がないのはどうして?
あの短編もよかったのに。


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紙の本

珈琲の薫りが漂って来ます。

2015/12/22 20:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒロインは70代のおばあちゃん。とっても元気。
旧家の奥様だったけど離婚、子供と死別など悲しい過去を持ってるけど
今は夢を持って生きてる。
和雑貨と美味しい珈琲のお店。
気風のイイお草さんと優しい仲間たちが街に起こる事件を解決していきます。

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2010/07/20 14:10

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2010/07/21 22:42

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2011/02/17 15:12

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2011/04/14 12:44

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2011/07/25 17:05

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2011/04/20 20:14

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2011/08/02 08:15

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2011/08/16 22:32

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2011/08/31 15:32

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2011/11/20 00:46

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2011/11/23 09:56

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2011/12/07 13:27

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