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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2008.8
- 出版社: 新潮社
- サイズ:20cm/364p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-10-400422-5
紙の本
新三河物語 上巻
著者 宮城谷 昌光 (著)
永禄三年。三河の長い夜が明けたとき、ひとりの男児が生まれた—幼き彦左衛門がみた、若かりし天下人の素顔。今川義元が桶狭間に斃れ、松平元康(のちの家康)は岡崎城に帰還する。今...
新三河物語 上巻
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商品説明
永禄三年。三河の長い夜が明けたとき、ひとりの男児が生まれた—幼き彦左衛門がみた、若かりし天下人の素顔。今川義元が桶狭間に斃れ、松平元康(のちの家康)は岡崎城に帰還する。今川の支配を脱した元康に立ちふさがったのは、寺内町に拠る門徒宗だった。忠義を尊ぶか、信仰に殉じるか。主君と家臣、友と友、父と子にいたるまでが敵対し、信念を懸けて戦った三河一向一揆を描く第一巻。【「BOOK」データベースの商品解説】
功とは、忠とは何か? 武士のあり方を生涯問い続け、家康の興亡とともに生きた忠臣・大久保彦左衛門が見る、徳川家天下統一への軌跡。上巻は主君と家臣、友と友、親と子までが敵対した家康最初の難所「三河一向一揆」を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
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新三河物語 上巻
2021/01/06 18:36
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投稿者:雨読 - この投稿者のレビュー一覧を見る
三河徳川家に関する歴史に興味があり、宮城谷昌光氏の長編小説ですが大変面白く拝読できました。