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十万分の一の偶然 新装版 (文春文庫 長篇ミステリー傑作選)
A新聞の「読者のニュース写真年間最高賞」に輝いたのは、東名高速での凄惨な事故の報道写真だった。“十万分の一”と評されたそのシャッターチャンスは果たして本当に偶然なのか?す...
十万分の一の偶然 新装版 (文春文庫 長篇ミステリー傑作選)
十万分の一の偶然
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商品説明
A新聞の「読者のニュース写真年間最高賞」に輝いたのは、東名高速での凄惨な事故の報道写真だった。“十万分の一”と評されたそのシャッターチャンスは果たして本当に偶然なのか?すぐれた作品を残したいというアマチュア・カメラマンのエゴイズムを軸に「作られた報道写真」問題を活写した社会派ミステリー。【「BOOK」データベースの商品解説】
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ドラマの方が秀逸
2015/07/16 18:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:historian - この投稿者のレビュー一覧を見る
田村正和が主演でドラマ化されたのを見たが、これがなかなか秀逸だったので原作も買ってみた。結論から言うとドラマ版の方がよかった。ドラマ版は時代設定を現代(2010年前後)に変更していて視聴者に馴染みやすかったし、結末も見ててすかっとする展開だったからである。まあ原作も楽しめない内容では全くないので、一読の価値はあるだろう。