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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2010/08/01
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/403p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-42745-8

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文庫

紙の本

絶滅寸前季語辞典 (ちくま文庫)

著者 夏井 いつき (著)

「亀鳴く」春の夕暮れ、オス亀がメスを慕って鳴くという空想的季語。勿論亀は鳴かない。「毒消売」越後や越中から来る行商の薬売り。「夜這星」流星の別称。「竃猫」竃にもぐり、暖を...

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絶滅寸前季語辞典 (ちくま文庫)

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商品説明

「亀鳴く」春の夕暮れ、オス亀がメスを慕って鳴くという空想的季語。勿論亀は鳴かない。「毒消売」越後や越中から来る行商の薬売り。「夜這星」流星の別称。「竃猫」竃にもぐり、暖をとろうとする猫…季節感が大きくずれたり、風習が廃れたりして消えていくたくさんの季語。そんな「絶滅寸前」の季語たちの持つ豊饒な世界を紹介し、新しい命を吹き込む読み物辞典。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (5件)
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  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

おいおい季語がそんなに長くてどうする?おまけになんでそれが日本の短詩の季語なのか解らん?みたいなものも結構ある。

2011/07/05 23:18

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yama-a - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本屋で衝動買いした本。いや、僕に俳句の心得なんてない。ただ、嫌いではないのも事実。自己流で時々は一句ひねってみたりすることもないではない。しかし、俳句にのめりこむようなことは一度もなかったし、夏井いつきという人が何者なのかも知らなかった。そして、この本が10年前に出た本の文庫化であることも全く知らなかった。
 ただ、生来の「言葉好き」に対して、何か訴えかけてくる、いや、微笑みかけてくるものがあった。本屋の書棚から「ねえ、買って」と秋波を送られているような気がした。
 で、「絶滅寸前季語」というタイトルに嘘偽りはなく、まあ、ほんとにこれでもかというくらい知らない言葉が出てくる。二十四節気とか七十二候とかに入っているのであれば、「何となく知っている」「意味は分からんが聞いたことある」なんてこともあるが、ところがどっこい、俳句の季語というものはそのような狭い領域に収まっているような矮小なものではないということがすぐに分かる。「亀鳴く」とか「嫁が君」なんてのは序の口で(しかし、この「かめなく」や「よめがきみ」が一発変換されてしまうところに季語としての風格を感じる)、「童貞聖マリア無原罪の御孕りの祝日」などという、おいおい季語がそんなに長くてどうする?おまけになんでそれが日本の短詩の季語なのか解らん?みたいなものも結構ある。
 加えて句例として引かれているのが一茶に蕪村に子規などという大家であるかと思えば、どこにも句例がなかったので絶滅寸前季語保存委員会のメンバーであったりするわけだが、著者の夏井氏を含むこのメンバーの発想がまた非常に多彩で、その俳号がまた「おののき小町」とか「水原中央紙」(他に水原地方紙なんて人もいた)などと、そんなにふざけててええのかいな?と、逆に不安にさせられるくらいである。
 そして、季語を説明して、そこから空想をふくらませて解説し、そして最後に句例を紹介してくれている夏井氏の文章が、これまた余裕たっぷりに遊んでいる。これこそ軽妙洒脱の粋に達した名人芸である。
 なんだかこの夏井いつきという人がいとおしく思えてきて、急に会いたくなってきた。松山まで訪ねて行こうかと思っているうちに一気に一冊を読みきってしまい、ふと表紙の裏を見ると、お決まりの著者近影としてフツーのおばちゃんっぽい夏井氏の写真が掲載されており、なんと僕と同い年であった。うーん、30年前に出会っていれば恋に落ちていたかもしれない。

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電子書籍

俳句に

2021/02/23 19:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

興味無い人もぜひ読んでいただきたい一冊。「亀鳴く」「夜這星」なんて聞いただけで「ン?!」となりますよね?そして、毒舌オバサンで有名なあの夏井いつきの解説が面白い!

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紙の本

新たな発見があります

2017/02/03 21:49

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:morimori21 - この投稿者のレビュー一覧を見る

夏井いつきさんの言葉の使い方に感心します。俳句に興味のない人も季節の言葉に親しめます。

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紙の本

少しずつ少しずつ読むのがよさそう

2019/05/01 19:21

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

温風という言葉はエアコンとか暖房器具とか、とにかく電化製品がつくる風だと思っていました。
夏井いつきの『絶滅寸前季語辞典』を読んで知ったのですが、この言葉は夏の季語なんですね。
調べると、「うんぷう」とも読んで、温かく湿った風のこと。
さっとふくような明るいイメージではなく、じめじめした感じが残る風なんですって。
「小暑」の初侯、すなわち7月の7日から11日頃に吹く風が温風。
暑い時に暖房に当たる不快さを想像すると、温風という季語、昔と違う実感が生まれてきそうです。
『絶滅寸前季語辞典』には、こんな知られざる季語が満載で、それぞれに夏井センセイの、時に辛辣な、時にあっけらかんとしたエッセイといろんな作家の無名句が載っています。
少しずつ少しずつ読むのがよさそう。
カバンのポケットに入れてます。

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紙の本

絶滅寸前とは??

2018/07/25 15:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ももたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る

超有名超辛口のオバサン俳人・夏井いつきさんの解説書だ。
春夏秋冬と絶滅寸前季語を分類網羅し、その説明と、その季語を使った俳句、そして、夏井いつきさん自身の句が掲載されている。
平成生まれの若い人にとっては、全く分からない季語が多いだろうが、昭和生まれにとっては、そうでもない季語もある。
が、絶滅するかどうかは問題外で、面白く勉強になる。

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紙の本

おもしろい!

2017/05/30 15:03

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:uhyo - この投稿者のレビュー一覧を見る

俳句のなんたるかなど全く解らないながら手にとってみたが、季語そのものはもちろん、その文体で十二分に楽しめる。
俳句は季語を信じて読み手に委ねるという視点で書かれるものだそうだが、これは無理でしょうという羅列に思わず笑ってしまうこともあり。
読み物として楽しめる一冊。

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2012/08/11 10:34

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2015/02/06 11:27

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2017/04/28 21:31

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2019/04/01 01:09

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2021/09/16 18:01

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