- 販売開始日: 2012/05/11
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-310720-3
なにかもちがってますか(1)
著者 鬼頭莫宏(著)
中3の春、なにげない毎日を送っていた日比野光(ひびの・みつる)は、転校生・一社高蔵(いっしゃ・こうぞう)との出会いで、特殊な能力を開花させる。使いようによっては殺人も可能...
なにかもちがってますか(1)
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商品説明
中3の春、なにげない毎日を送っていた日比野光(ひびの・みつる)は、転校生・一社高蔵(いっしゃ・こうぞう)との出会いで、特殊な能力を開花させる。使いようによっては殺人も可能な日比野の“力”を、「世の中の間違いを正すために使え」と言う一社。そんな彼らが踏み出した第一歩、それは「車を運転しながら携帯電話を使っているやつを殺す」ことで……!?
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「ぼくらの」系
2017/02/06 13:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「なるたる」「ぼくらの」系な香りがします。
人が死んじゃうの、読んだ後少し暗くなりそうな…。
タイトル、サブタイトルの文字がちょっとバグっちゃってる感じからして怖かったです。
特殊な能力で人を殺すことができる主人公と、彼の才能を見出し、自分が望む世直しのために主人公をそそのかす転校生。やっぱり彼は間違ってる…彼を殺して僕も死のう!!というところで1巻目終わり。
世の中の間違い
2015/10/01 19:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
冴えない中学3年生の日比野光は転校生の一社高蔵と世直ししようとする物語でした。光君と一社君の凸凹コンビが面白かったです。
シュールな印象
2021/03/03 11:03
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
正義とは何か 人なみ優れた能力を得たものはその能力をどのように使うべきか を読者に問いただす作品である。とはいうもののやたらと人が死ぬストーリー展開には嫌悪感を催すところがある。
一見少年漫画っぽい絵柄であるが、ストーリー内容と相まってとてもシュールな印象を与える。
なにかもちがってますか
2016/06/09 16:43
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自己チューな転校生に、超能力を見出だされ、遠回りにも殺人を犯してしまった主人公。
ストーリー自体は面白いっぽいですが、説明くさいです。
感想
2017/02/10 23:32
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投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく読んでて気分が悪くなる。
一社くんも嫌なやつだし、それに従ってしまう光くんも、そしてひたすら後悔してる姿も重い。