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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2011/05/30
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/209p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-135241-1
文庫

紙の本

空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集 (新潮文庫)

著者 寮 美千子 (編)

受刑者たちが、そっと心の奥にしまっていた葛藤、悔恨、優しさ…。童話作家に導かれ、彼らの閉ざされた思いが「言葉」となって溢れ出た時、奇跡のような詩が生まれた。美しい煉瓦建築...

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空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集 (新潮文庫)

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商品説明

受刑者たちが、そっと心の奥にしまっていた葛藤、悔恨、優しさ…。童話作家に導かれ、彼らの閉ざされた思いが「言葉」となって溢れ出た時、奇跡のような詩が生まれた。美しい煉瓦建築の奈良少年刑務所の中で、受刑者が魔法にかかったように変わって行く。彼らは、一度も耕されたことのない荒地だった—「刑務所の教室」で受刑者に寄り添い続ける作家が選んだ、感動の57編。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー67件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

心の声

2017/11/05 21:57

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カプチーノ - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙、そして1ページ見て購入を決意。
刑務所にいた少年たちの詩集。そこには、詩人とは違う心の声、本音があった。
特別な技法や工夫抜きの魂の声。直球に投げかけてくる言葉、想い。読んでいくうちに、どんな思いでいるのか、後悔の気持ちや寂しさ、憧れが伝わってくる。そして心に沁みわたりました。本当に刑務所内で、罪を犯した少年たちが書いたものなのかと思いました。こんなにも素敵な、そして想いを伝えることができる彼らは、内面は繊細であるのだろう。彼らが復帰できる場所があることを願う。

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紙の本

たとえ加害者でも、暖かい心がある。

2021/08/16 23:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙と、タイトルに惹かれて読みました。

少年刑務所に居る人達と聞くと、
辛いものが多いのでは、身構えてしまいましたが、
どの詩集も、暖かさが見え隠れしていました。

この刑務所の入所時の年齢は17歳以上26歳未満だそうですが、
とても、無垢で真っ白な心を持っている子供が書いたのではないかと思うほどの内容ばかりでした。
何故、刑務所に居るのか、とすら思うほどですが、

様々な家庭環境で育ち、見放され、辛い思いをしながら育っているので、望んで加害者になったわけでは無いことが書かれています。

例えば、童謡の「ぞうさん」を皆で歌おうとした時、頑なに拒む子に

「知らないっ」と、投げつけるような一言が帰ってきた。
「え。幼稚園とか小学校で歌わなかった?」
「幼稚園も、小学校も行ってない」
言葉を失った。(本文195頁)

この文を読んだだけでも、こちらも言葉を失いました。

しかし、この子達の中には、とても素直で綺麗な心を持っていることが、この詩集からわかりました。

刑務所に入っている、入っていたからといって、
怖い子、恐ろしいことを起こすのではないか、という
偏見の目を無くさなくては、この世の中は変わらないな。と思いました。

どれも、キラキラと輝きを放っている詩ばかりです。
世の中の著名な詩人達に負けないくらい、素晴らしい作品集でした。

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紙の本

泣けました

2021/07/23 08:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

少年刑務所に入っている人の中でも特にコミュニケーション能力に問題を抱えている人たちを対象として詩の授業をしている著者が、受講者の作品を取り上げつつ受刑者の内面や日常を綴った本。お母さんをテーマにした詩が特に泣けました。
著者の受刑者や刑務所職員達への評価は非常に好意的でしたが、仕事柄そういう人たちと接することがある私からすると、ちょっと一面的すぎるかなという感じがしました。

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2019/04/21 22:38

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2020/06/08 23:04

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2011/11/05 15:25

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2013/03/28 21:44

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