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商品説明
小学4年生の僕は、1円玉の軽さに馴染めなかった−。1972年の日本復帰から現在まで、沖縄で起こった印象的な出来事を個人の思い出とクロスして描くユニークな沖縄現代史。『沖縄タイムス』連載を単行本化。〔増補改訂のタイトル:ぼくの沖縄〈復帰後〉史プラス〕【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
個人的な視点で描き出すライトエッセイ
2018/05/31 19:59
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投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
『ぼくの沖縄<復帰後>史』は、復帰後の沖縄社会を地元ライターの新城和博が個人的な視点で描き出すライトエッセイ。
ボーダーインクという那覇の出版社の新書です。
沖縄の土産物屋で買って、帰るまでに読んでしまいました。
沖縄の県民大会を上空からの写真の視点でなく、会場の参加者の視点で書いているのが興味深かったです。