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ポーション、わが身を助ける １ （ヒーロー文庫）
著者 岩船 晶 （著）
普通の女子高生・カエデは、獣人やエルフ、ドラゴンのいる異世界にスリップしてしまった。カエデは持っていたリュックサックに見覚えのない本があることに気がつく。本に書かれていた...
ポーション、わが身を助ける １ （ヒーロー文庫）
ポーション、わが身を助ける １
紙の本 |
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商品説明
普通の女子高生・カエデは、獣人やエルフ、ドラゴンのいる異世界にスリップしてしまった。カエデは持っていたリュックサックに見覚えのない本があることに気がつく。本に書かれていたのはポーションの作り方だった。しかも「生成」と唱えるだけ。半信半疑だったカエデだが、試してみるとポーションが出来てしまった。異世界に放り出されたカエデにとって、それは生活を支える糧になった。出来たポーションが、結構な値で売れるからだ。いつか元の世界へ帰ることを望みながら、ポーションの支えもあって、異世界での生活を送るカエデ。とある一行との出会いから、生活は変わっていく。ドラゴンに遭遇したり、奴隷を買うことになったり…一人の女子高生の異世界での奮闘は続いていく―。【「BOOK」データベースの商品解説】
獣人やエルフ、ドラゴンのいる異世界にスリップしてしまった女子高生・カエデ。リュックサックにあった見覚えのない本には、「生成」と唱えるだけの、ポーションの作り方が書かれていた。半信半疑のカエデが試してみると…。【「TRC MARC」の商品解説】
普通の女子高生・楓は、目を覚ますと見覚えのない路地裏で目を覚ました。
獣人やエルフ、ドラゴンのいる不思議な世界。異世界に転生してしまったのだ。
楓は持っていたリュックサックに見覚えのない本があることに気がつく。本に書かれていたのはポーションの作り方だった。
しかも、「生成」と唱えるだけ。
半信半疑だった楓だが、試してみるとポーションが出来てしまった。
異世界に放り出された楓にとって、それは生活を支える糧になった。材料を揃えて「生成」と唱えるだけで出来たポーションが、結構な値で売れるからだ。
いつか日本へ帰ることを望みながら、ポーションの支えもあって、異世界での生活を送る楓。
とある一行との出会いから、生活は変わっていく。
ドラゴンに遭遇したり、奴隷を買うことになったり。。。
一女子高生の異世界での奮闘は続いていく――――【本の内容】
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紙の本
ポーションって設定が面白いです
2015/05/09 10:48
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ねこすき旅人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルが気になって購入しました。もし自分が異世界で一人きりで過ごすことになり、ポーションを作って売ることを想像したら、かなりあわててしまうと思います。そんな状況になってしまった主人公の女子高生が描かれています。簡単にポーションができてしまう不思議な本には驚きましたが、オドオドしていた女子高生が周りの人たちにサポートされながら、生活して、成長していくところが良いなと思いました。今後の展開はわかりませんが、ポーションを売っているときの街の人たちとのやり取りを生き生きと描いてみても良いかなと思いました。最初の街の人たちとの触れ合いもあったらいいなと思います。また読んでみたいです。
電子書籍
1巻
2023/10/17 16:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったです！
無料でも読んだことありますが、少し流れが変わってますね。
妖精の名前のところとか。
ただ違う流れもそれはそれで読み応えがあるので楽しいです。
電子書籍
本当に普通の女の子の異世界転移もの
2021/05/16 04:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
目覚めたら見知らぬ路地裏にいたカエデ。
不安にかられながら歩き回り、獣人やエルフなどの見知らぬ種族を目にして
ゲームみたいな世界に来てしまったらしいことにショックを受ける。
持ち物に入っていた自分のものでない本に「自分の我儘で連れてきた」と書かれており、
なんとか帰りたいと思いながらその本に書かれていたポーションの作り方でポーションを作って売って、どうにか生活していく話。
王都に出て家を買い、護衛に奴隷を買うまで。
カエデが本当にふつうの女の子で、基本的に油断してて無警戒だから読んでてハラハラする！
ところで護衛を雇うのではなく奴隷を買うキッカケになった出来事のとき、
翌日ギルドに行くまではアスルが付き合ってくれるっていって別れてそのままだけど、
アスルは翌日家に行ったらカエデがいなくて探したのでは？
カエデも襲われてそれどころじゃなかったから忘れてそうだけど、再会したら怒られるのでは？
紙の本
等身大
2020/02/28 00:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
等身大の女子高生がそれなりに図太く異世界を生き抜いていくお話かなと思いました。1冊目はまだ色々解き明かされないままで続きが気になります。
紙の本
ヒロインのビクビクちまちましたところが可愛い
2016/01/18 21:42
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
いきなり異世界に放り出された女子高生がポーション作成スキルのみで、見知らぬ土地でビクビクしながら生き抜こうとする話。
ヒーロー文庫では「鑑定能力で調合師になります」と同じ傾向の作品だが、こちらは不思議と退屈感がなかったですね。
イベントがそこそこ盛り込まれていたことと、ヒロインのビクビクちまちましたところが可愛いからでしょうか？
でも、その辺の草と水で入れ物付きポーションが生成できてしまうのはやっぱり違和感あります。
紙の本
○○のアトリエ
2015/04/28 18:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほぼアトリエシリーズ
特別な設定はないが、それなりに読みやすい
しかし、せっかく質の良いポーション作ってるのに安売りしてるのは誰か止めてやれよ
ポーション以外はほとんど作らず一冊終えたが、今後もあまりストーリーが発展する気がしない
基本的にキャラが雑
出し方や扱い方などにもっと気を使ってほしい
似たような言葉数が少ないのばっかり
