- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2020/11/01
- 出版社: 朝日新聞出版
- ISBN:978-4-02-214179-8
百鬼夜行抄 24巻
著者 今市子
飯嶋律とさまざまな妖魔との出会いから生まれる、恐怖とユーモアを絶妙にブレンドした不思議絵巻。「薬指の契約」「影絵姫」「告げ口屋達の囁き」「母なる器」「ふさわしい道具」の5...
百鬼夜行抄 24巻
商品説明
飯嶋律とさまざまな妖魔との出会いから生まれる、恐怖とユーモアを絶妙にブレンドした不思議絵巻。「薬指の契約」「影絵姫」「告げ口屋達の囁き」「母なる器」「ふさわしい道具」の5編を収録した、人気シリーズの最新刊。
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百鬼夜行抄 24
2022/10/31 22:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ラミー - この投稿者のレビュー一覧を見る
「薬指の契約」冒頭からの話の持って行き方、現れる客たちの雰囲気といい意外性があるので惹きこまれてしまう。
「影絵姫」小さな女の子が出てくると落ち着かない律
「告げ口屋達の囁き」「母なる器」細かな設定が現実的な感じなのにだんだんもやもやしてくる感がすごかった。
「ふさわしい道具」もう、術によって人によって見えているものが違うっていうのだけでもコワイ!
尾白と尾黒が可愛い!
2015/10/31 11:37
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投稿者:連佳 - この投稿者のレビュー一覧を見る
三つ目のお話「告げ口屋達の囁き」で、尾白と尾黒が、いなくなった飼い猫(家来)の「アカ」を心配する様子が凄く可愛かった。この二羽が大好きな人には見逃せないストーリーかも。最後の話「ふさわしい道具」の中で、主人公の律に見えた生き物が何だったのか謎のまま。気になる。
夏の兄妹
2020/08/18 15:58
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
絹が「二人目は女の子」と言い出す、「影絵姫」のオープニングに驚かされます。夏休みだけの律の妹と、少し切ない幕切れも心地よいです。
指の物語が
2018/07/27 21:40
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
一人の我欲が暴走してずっと残り続ける指の話が怖い。災いが降りかかるのが家族だけじゃないのが更に。
女の恨みに搦めとられて離して貰えなくなった老婆はあの後解放されたのかな?
楽しみ
2015/08/14 14:44
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投稿者:シナモン文鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつも内容が難解です。何回か読んで、ああそういうこと?って思うこともしばしばあります。でも大好きなので、もっと頻繁に発売してほしいです。