- 販売開始日: 2015/10/06
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-382684-5
センゴク一統記(14)
著者 宮下英樹(著)
織田信長(おだ・のぶなが)に代わり、時代を手に入れるのは誰か――!? かつて信長を敬愛した家臣・羽柴秀吉(はしば・ひでよし)か。それとも、永きにわたり信長と共に戦った盟友...
センゴク一統記(14)
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商品説明
織田信長(おだ・のぶなが)に代わり、時代を手に入れるのは誰か――!? かつて信長を敬愛した家臣・羽柴秀吉(はしば・ひでよし)か。それとも、永きにわたり信長と共に戦った盟友・徳川家康(とくがわ・いえやす)か。後に歴史に名を残す両雄が、唯一直接刃を交えた「小牧・長久手の合戦」の真実を、今回も『センゴク』ならではの新解釈に基づいて大胆かつ精緻に描く!! 尾張を舞台に、秀吉が全国から動員した大軍と、家康軍の精鋭・徳川四天王が激突する!!
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小牧・長久手の戦い
2023/10/01 10:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
小牧・長久手の戦いの詳説である。通説では森長可や池田恒興の起案による強引な中入策の失敗 となっているが、本書では秀吉自らが起案した包囲策としており、根拠となる資料も示されていてとても面白い。割合と簡単に述べられることが多い小牧・長久手の戦いの詳細が知れて興味深い。我らが権兵衛は淡路で長宗我部とにらめっこと言ったところかな。
主人公が全くでない
2015/10/07 23:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者の勉強熱心は感じる。家康の成長を描きたいのも分かる。でも主人公仙石が全くでないのはいかがなものか?連載のペースでも一月いっぺんくらいで狂言回しでもいいので出てこないと、ただの歴史漫画になってしまう。「天正記」もそんな感じで、盛り上がりに欠けた。無印の頃の熱量と破格の展開が欲しい。