- 販売開始日: 2016/10/24
- 出版社: 誠文堂新光社
- ISBN:978-4-416-61695-6
切ったら絵が出る ちいさなべこもち
著者 秋山直美
「べこもち」は北海道と青森県・下北半島で受け継がれ、特に節句やお盆など、季節の行事で親しまれているおやつの名前。 その出来上がりの形から「べこ(牛)もち」や「くじらもち」...
切ったら絵が出る ちいさなべこもち
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商品説明
「べこもち」は北海道と青森県・下北半島で受け継がれ、特に節句やお盆など、季節の行事で親しまれているおやつの名前。
その出来上がりの形から「べこ(牛)もち」や「くじらもち」として愛されてきました。
中でも特に下北半島のおばあちゃんたちが受け継いできた「べこもち」は切っても切っても同じ柄の出る、かわいいおもち。
うるち米ともち米を足して、挽いた粉から作ります。
この本はそんな「べこもち」をどこでも手に入る団子粉を使って作る書籍です。
“たばね”や“松”といった下北の伝統的な柄はもちろん、現代風にアレンジした柄まで、30柄以上のレシピを豊富な手順写真を用いて紹介しています。
目次
- 第1章 作り方の基本
- 第2章 花のべこもち
- 第3章 フルーツのべこもち
- 第4章 シンプルで作りやすい柄
- 第5章 動物のべこもち
- 第6章 子どもが喜ぶ柄
- 第7章 四季の行事を楽しむ柄
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クッキーにも応用できるかも
2017/05/17 23:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ladybird - この投稿者のレビュー一覧を見る
期間限定価格になったので、購入してみました。可愛さ満点、眺めるだけでも楽しいです。こんな凝った郷土菓子あるんですね。千葉県の祭り寿司にも通じるものがあるなと思いました。
こんなに色鮮やかには出来ないけれど、デザインによってはアイズボックスクッキーにも応用できるような作り方がありました。
電子版の実用書によくある仕様なのですが、上下に黒い余白ができるので、画面が小さくなり見辛いです。
郷土菓子
2018/07/18 23:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
西日本にはない食べものなので「何だろう?」って思いました。綺麗な持ちですね。
料理に入れるとイベント感が半端ないですね。子供たち大喜びしそうです。
おばちゃんたちの技術が凄い!
ユニークなデザイン
2017/07/27 09:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
郷土のお菓子の魅力が伝わってくる本です。それぞれの地域で独自のレシピが受け継がれていることを感じました。
金太郎あめ的な
2018/05/21 00:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
金太郎あめ的な感じですが団子粉使用ということで飴やデコ巻寿司よりも扱いやすいだろうとは思います。
ただかわいいけれど食紅とかいろいろ買ってまで作ろうかとはならないかな・・・