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チューリングの大聖堂 コンピュータの創造とデジタル世界の到来 上 (ハヤカワ文庫 NF <数理を愉しむ>シリーズ)
著者 ジョージ・ダイソン (著),吉田三知世 (訳)
【日本翻訳出版文化賞(第49回)】現代のデジタル世界の発端は、チューリングの構想した「チューリングマシン」に行きつく。それを現実に創りあげたのがフォン・ノイマン。開発の舞...
チューリングの大聖堂 コンピュータの創造とデジタル世界の到来 上 (ハヤカワ文庫 NF <数理を愉しむ>シリーズ)
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チューリングの大聖堂 (ハヤカワ文庫 NF <数理を愉しむ>シリーズ)セット
- 税込価格:2,332円(21pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
【日本翻訳出版文化賞(第49回)】現代のデジタル世界の発端は、チューリングの構想した「チューリングマシン」に行きつく。それを現実に創りあげたのがフォン・ノイマン。開発の舞台となった高等研究所に残る文献や取材をもとに編んだ、コンピュータ創世記。【「TRC MARC」の商品解説】
チューリングが構想しフォン・ノイマンが実
現したコンピュータ開発の「創世記」と天才
達が集ったプリンストン高等研究所の全記録推薦/森田真生【商品解説】
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第49回日本翻訳出版文化賞を受賞した傑作です!
2020/01/22 15:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「ハヤカワ・ノンフィクション文庫・数理を愉しむ」人気シリーズの一冊で、同書はコンピューターの創世記とも言えるとっても興味深い一冊です。実は、現代のデジタル世界の発端は、数学者であったチューリングの構想した「チューリングマシン」に行きつくと言われています。そして、それを実際に作り上げたのが科学者のフォン・ノイマンでした。ノイマンが作ったモノはコンピューターの初期のものと言え、これが現在のデジタル世界を創造したといっても過言ではありません。膨大な資料をもとに書かれたコンピューターの歴史を少し覗いてみませんか。とっても興味深い世界が広がっています。
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チューニングの大聖堂 上
2018/05/26 22:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アランチューニングの本と思って買った本書がジョージフォンノイマンの話を中心にポーランドからドイツ、アメリカに行く経路と水爆実験をやるための基礎研究とコンピューターの発達の物語で実践的な発展が戦争とともにあるところが面白かったです。ノイマンの半生が波乱にとんだもので数学の実力がありながら実験科学として発達したところも共感を得た。
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未来社会を想像する上でも必読の作品
2017/04/29 14:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトル通り、「コンピュータの想像とデジタル世界の到来」の様子を、研究者の姿を通して描いています。そのため、コンピュータの仕組みについて詳しく知りたい人にとったら物足りなく感じると思います。
本書の構成は、大きく分けて三つに分かれています。
最初にコンピュータが開発されるまでの歴史背景や開発の背景、次には開発されたコンピュータがどのようなことに利用されたのか、最後には今後到来するであろうデジタル世界の姿を描いています。
(下巻とレビュー内容は同じ)