- 販売開始日: 2018/03/06
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-511038-6
7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(4)
著者 ハロルド作石(著)
後世に『ヘンリー六世』として伝わる、『ヨーク、ランカスター両名家の戦い』 ――名も無き新人作家であるシェイクスピアたちにとって、一世一代の勝負作の幕が上がる! 日本人の血...
7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(4)
商品説明
後世に『ヘンリー六世』として伝わる、『ヨーク、ランカスター両名家の戦い』 ――名も無き新人作家であるシェイクスピアたちにとって、一世一代の勝負作の幕が上がる! 日本人の血を引くロビンも仲間に加わり、彼らの筆は走る一方…だが、観客は芝居の評価をめぐり暴動に…!!? 『BECK』『ゴリラーマン』ハロルド作石完全最新作、彼らの運命が定まる第4巻!!!
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やっとシェイクのターン
2018/05/06 15:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
長い長い助走期間を経て、ようやくシェイクスピアが認められるようになってきました。一筋縄ではいかないけれど、着実に一歩一歩という感じでしょうか?
そして、マーロウの動向が気になります。大丈夫だろうとはわかっていても、カトリックだという秘密がばれないかヒヤヒヤします。それがまた、物語のいいスパイスになっていることはわかっているのですが・・・
いよいよ
2019/11/24 21:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロビンを加え、舞台が厚みを増し、本格的にシェイクスピア作品が動き始めた。まだ評価はついてきていないけど。それにしてもマーロウの冷酷な視線が気になる。