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紙の本
パンツが見える。 羞恥心の現代史 (新潮文庫)
著者 井上章一 (著)
パンツが見えることを喜ぶのは男性で、見られて恥じらうのは女性だが、かつて日本の女性たちはパンツをはいていなかった。いつからこの感覚が育まれたのか。下着を巡る羞恥心の劇的な...
パンツが見える。 羞恥心の現代史 (新潮文庫)
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商品説明
パンツが見えることを喜ぶのは男性で、見られて恥じらうのは女性だが、かつて日本の女性たちはパンツをはいていなかった。いつからこの感覚が育まれたのか。下着を巡る羞恥心の劇的な変容を数多の文献から考証する。【「TRC MARC」の商品解説】
パンツが見える――それを喜ぶ男性、恥じらう女性。もちろんこれは本能の問題ではない。「はいてるから見えても恥ずかしくない」と思う少女、「ちぇっ!はいてやがる!」と落胆する男、1930年代ではこれが普通のことだったのだ。和装から洋装へ、腰巻きからズロ ース、パンティへ。下着を巡る羞恥心の劇的な変容を、数多の文献から圧倒的な熱量で考証する。貴方の知的好奇心を刺激する名著。【商品解説】
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紙の本
データがすごい
2018/10/06 22:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうやってこんなに下着というか、パンツの話題の書物を集められたのでしょうか。
紙の本
男の願望の変化
2018/05/26 10:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ニッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
パンツがチラリと見えることにうれしさをおぼえることは、正直男性のサガでしょう。しかし、本書は、それにも歴史があることを教えてくれます。最近は、制服のスカートを短くして、期待ないパンツを見せてる女子高生には幻滅します。