３１番目のお妃様 １ （ビーズログ文庫）

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投稿者：トラトラ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小説の方の購入、一気に読んでしまいました。ミステリー好きとのプロフィールから、メインの二人と騎士以外の登場達の心情、状況描写とも見事ですが

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投稿者：tomotin　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

田舎娘がお妃様になるために奮闘するお話ですが、いやぁー持ち前の器量で次々に解決する姿は爽快です！ちよっとひっかかる箇所がありますが、それは後に繋がっていくのでしょう…１巻で二人が恋に落ちますがこれが、あっさりしすぎているような…？
ライトノベルなので、サクサク読めます！

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投稿者：みかみか　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

田舎領主の妹が末席の妃候補になって周囲の人間を自分のペースに巻き込んでいくお話。
設定とかキャラが面白いです。特に女同士の言葉の応酬が(笑)
生まれた時から鍛えられた危機管理能力と物怖じしない性格で様々な試練を清々しく乗り越えていきます。
どのキャラもイキイキしていて面白いので、わりとノンストップで読めました。
但し、田舎娘の成り上がりがメインの所為か、恋愛面がイマイチです。
王様はともかく、フェリアがどうして王様に惹かれたのかよく判らなかった。
判らないまま読み進むと、急速にラブラブ関係になっていました(笑)
王様の欲する王妃像は納得できるし、お国そっちのけで恋愛面しか前面に出さないようなお話ではなかったのでそうい所は良いと思います。
でも、『ここまで登るんだ！待っているぞ！』　『はい！王様！』　って感じなので甘味が薄いんですよね。
続きがありそうなので次巻に期待です。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

根本的に31日のある月にしか会えないような不公平感のある令嬢を呼ぶことが間違いだと思う
お妃選びのため多少なりとも政務に支障が出るのは、当然分かっていたことなんだから31日を、日頃滞って滞ってしまう政務に充てればいいことだった気がする
まあそうなれば主人公は王様に会うこともなかったんだけど
醜い女の闘い(闇)とは逆の野良お嬢様と言った感じの主人公が、颯爽と周りの常識を覆していくのが爽快だ
いつの間にやら王様と主人公がラブラブになっていて、んーどこがという訳ではないのだがちょっと残念な気がした
場違いな後宮で我が道を行く逞しい田舎娘(王妃候補)の姿が一番好きだ

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

31番目の妃。王様と会えるのは31日目。このなかからたった一人の正妃が選ばれる。身分の低い、農作業命の娘が王様に惚れて上り詰めて行く話。設定もおとぎ話っぽいが文章もそんな雰囲気。王様の求める王妃像がなかなかハードルが高く、幼いころから王妃としての教育を受けてないと無理でないか？というレベル。自分だって王太子として帝王学を学んだだろうに、愛と能力の両方を妃に求める王様にちょっと待ってといいたい。

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投稿者：kusukusu　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

脳内お花畑な王室カップルストーリーかなと思いきや
国を治める事を考えると、まともな感じです
読みやすいですし、
イチャコラ希望者には物足りないかもしれません
でも、ありがちっちゃ～ありがちなストーリーと設定、人物達なので
２巻を読む気がわかない

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投稿者：きりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

コミカライズの方から先に読んだのでアレなんですが……文章自体はイマイチというか、校正はないのかなと心配になっちゃう部分も……

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投稿者：ひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最近、本当に多い、架空の国の王室と、そこに嫁ぐちょっと変わった女の子の話。護衛についてる騎士たちと仲良くなるのが笑える