- 販売開始日: 2021/09/24
- 出版社: コスミック出版
- ISBN:978-4-7747-6045-2
神様の子守はじめました。 10
著者 霜月りつ
「なんと愛らしいのだ、子供たち~!」サンシャイン通りのコスプレ祭りに参加するため、大張り切りで四神子の仮装衣装を作成した水の精・翡翠は子供たちの可愛さにメロメロになってい...
神様の子守はじめました。 10
商品説明
「なんと愛らしいのだ、子供たち~!」
サンシャイン通りのコスプレ祭りに参加するため、大張り切りで四神子の仮装衣装を作成した水の精・翡翠は子供たちの可愛さにメロメロになっている。
もちろん四神子のお世話係・羽鳥梓や火の精・紅玉も大絶賛。うちの子が世界で一番カワイイ!状態だ。
子供たちもお祭りに大はしゃぎでーー。だが、パレードの山車が通りすぎた後、気がつくと白花の頭がかぼちゃにすりかわっていた!
なんでも西洋の悪魔の仕業らしい。みんなの力を合わせて、白花の頭を取り戻そうとするが……!?
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やってきました神有月
2021/12/28 20:14
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投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
梓はお留守番で、四神は神様の集いへ。
其れ其れの先代との遭遇です。
そこで初めて、玄輝の力が他より抜きん出ている、悲しい理由もわかります。
彼はいまは、四神を導く者なのですね。
でも決して他の三神より秀でているわけではない。
そう言い切り、みなを大切に思う玄輝の気持ちに心打たれました。
けれども落とされた一滴の影、他の皆と違うという心……は、この先どのように関わるのでしょうか。
訳あって消えゆく神も皆で目の当たりにし、また大人になっていく神の子ども達。
その後に、各々の短編が続きます。
そしてみんなで揃ってスタジオへ転移したり……ちっちゃい四神、私も見たいなぁ。
表紙画はハロウィンですね。
巻を追う毎に成長していくのが微笑ましくも終わって欲しくはなく、また次の巻を楽しみにしてしまいます。