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紙の本
違国日記 4 Journal with witch (FC swing)
著者 ヤマシタトモコ (著)
【ブクログ大賞マンガ部門大賞(第7回)】【「TRC MARC」の商品解説】『マンガ大賞 2019』4位宝島社『このマンガがすごい! 2019』オンナ編 4位『俺マン 20...
違国日記 4 Journal with witch (FC swing)
違国日記(4)【電子限定特典付】
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セット商品 |
- 税込価格:8,558円(77pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
【ブクログ大賞マンガ部門大賞(第7回)】【「TRC MARC」の商品解説】
『マンガ大賞 2019』4位
宝島社『このマンガがすごい! 2019』オンナ編 4位
『俺マン 2019』4位
漫画界話題沸騰! 叔母と姪の年の差同居譚
「——わけあって犬のようなものと同居することになった」
"小説家・こうだい槙生"のエッセイを見つけた朝は
自分(=犬!?)との暮らしを、
「不思議な感じだ」と語る槙生の文章を読んだ。
慣れないものの、新生活を咀嚼する槙生の言葉は柔らかい。
そんな折、槙生は朝を連れて
5年ぶりに実家に帰ることになりーー。
不器用な槙生と、大型犬系 元カレ・笠町の
"友人関係"に異変アリーーな心浮き立つ第4巻!【商品解説】
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紙の本
よかった
2019/09/02 21:06
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:R - この投稿者のレビュー一覧を見る
違う年代の女の子や親とのぎくしゃくした感じがすごくリアルでいいです。あと、最後の方の元彼とのあれこれがときめきました。続きが楽しみです。弁護士さんもいい味出してます。
電子書籍
繊細で誠実
2019/05/02 06:21
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:dadacha - この投稿者のレビュー一覧を見る
槇生ちゃんの言葉、他者とのやりとりにははっとさせられることが多い。
誰の目と頭を通すかによって物の見え方は全く違うというのは理屈では分かっていても、具体的にこう提示されると自分の見方の偏狭さに気づく。
電子書籍
物語を必要としない人っているんだ・・・
2022/05/19 11:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
その人に合った映画をサラッとおすすめできる槙生さん素敵だ。
朝ちゃんに悪気がないのはわかるけれど、生きづらさを感じてひとりでいるのが性に合うお人な槙生さん、よく投げ出さずヒスらずに頑張っているよな・・・すごいよ・・・っ!と尊敬の念すら抱きながら読んでしまっています。
苦手であっても、朝に言葉で「対話」をすることを投げないし、子供扱いせず「個」として接するし、かなり人に対して真摯に向き合う方ですよね槙生さん。
だからこそ、人一倍に心や脳が疲れちゃうんじゃないかな、(パーソナルスペースが狭くなるのも自衛の手段で当たり前)とも思います。
信頼のおける人すぎるんですけどね・・・!でもそんな人でも、若かったからか、家族だからか、対話をあきらめてしまったことで今でも彼女の人生に尾を引いているものがあるというのが、・・・っ!これまた・・・!!
人物描写の機微の描き方が最高峰なお方ですヤマシタトモコせんせ・・・!
紙の本
槇生と朝の暮らしは、いよいよ本格的に。ぎくしゃくしたやり取りの先にまた新しい物語があるんだろなぁ。
2023/11/03 22:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
叔母・槇生と、交通事故で、突然両親を失った姪・朝の暮らし。槇生は「迷い込んできた犬と暮らすことになった...」という立て付けでエッセイに。それを偶然読む朝。
読者としては、少しだけ不安になる、どぎまぎするシーンで始まる4作目。
そしたら、個人的には、一冊まるごと不安定な気分になるエピソードが満載だった。いよいよ、2人の暮らしは、良くも悪くも互いに影響を与え合い、本格的になってゆくからこそなんだろうなぁ。ずーっとひとり暮らしだった槇生にとっては試練だし、突然すぎて両親の死を悲しむ時がなかった朝にとっても、同じく試練の予感。元カレ笠町くんとの関係の変化には、違った意味でとぎまぎとときめいた。
電子書籍
それぞれの違いを抱えるわたしたち
2022/05/21 06:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ツカサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ふつう」ってなんだろう。当たり前、と言われることが出来なくて、おかしいと言われて傷ついて。でも、そのままを受け入れてくれる人もいて。揺れる気持ちに葛藤する様子や心に馴染む感じが丁寧に描かれていて、なんだか涙が出ました。
紙の本
違国4
2022/05/07 16:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
朝はデストロイヤーでジェノサイダーで怖い怖い。朝は「あたらしくてきれいで毎日必ず訪れるもの」である一方「寝ぼけて無防備な人に容赦なく鋭い光を浴びせるもの」かもしれない。予想を色々覆されて先が読めない。そこが面白い。離れていくかと思ったえみりもしっかり出続けていて、槙生から「フライドグリーントマト」を賜る(私は脳内変換で勝手に「キルトに綴る愛」を思い出した)。この作品「ページを捲る手が止まらない」とは真逆で、手を止めて反芻しないと消化できない。ちゃんと味わって消化したいのだ。コリコリのアワビを食するように。
紙の本
姉として母として
2022/02/18 18:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
朝の祖母の家に。複雑な思いはいろいろあるが、朝の母、槙生の姉はキーパーソンなんだな。朝の後見人の弁護士、笠町君、えみりちゃんなど脇役キャラがいい味出してる。
紙の本
4巻目
2019/05/02 18:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
一人を愛している槙生。
私も一人が好きだ。許されるなら家から出ず漫画だけを読んで生活していたい。
ただ人と話すのも嫌いではない。
色んな面があって矛盾している生き物なんだよ。
紙の本
違国
2024/03/31 15:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ももも - この投稿者のレビュー一覧を見る
朝の高校生活が始まると、「土日休み」や「夏休み」が関係なかったフリーランスの槙生にもたらされて違国感が強く出た巻だなと感じました。この巻の最後の回で槙生と笠町の関係にも変化があって話に広がりが感じられて面白かったです。
電子書籍
夏休み
2022/07/16 23:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
1人が落ち着く槙生にとって、朝の夏休みは、かなり精神的にきついですね。
そして、「わたしが何に傷つくかはわたしが決めることだ。」のセリフ。
またしても、槙生のごもっともなご意見です。
さすが!
電子書籍
不穏な…
2024/02/07 05:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
4巻では、朝が槙生の、自分を犬扱いのエッセイ読むところとか、槙生の元彼が登場したり、実家ヘ5年ぶりなど、不穏なエピソード満載です
電子書籍
祖母
2019/05/07 18:58
6人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
朝の祖母であり槇生たちの母、生きてたんかーい!
ていうかそれでなんで朝が実子かどうかわからないとか誰が引き取るとかで揉めることになんの?
槇生と祖母とで話し合えばいい話でたらいまわしにされることなんかないじゃん。
祖母も祖母で槇生と一緒に暮らしてる朝のこと気にかけて連絡とったりしないのかよ。
とにかく設定おかしすぎ。
あと無水鍋なのに水入れてたら意味ないじゃん。