バレットジャーナルを始めるのには良い本
2021/02/18 17:06
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:生のなまこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
youtubeでノート術などの動画を見ているうちに、「自分もやってみたい」と興味が湧いたので買ってみました。バレットジャーナルがどのようなものかが著者の体験と共に書かれています。バレットジャーナルが初めての方におすすめです。
考えをまとめる手がかり
2021/02/24 02:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今では沢山の人がやっているという手帳術の本です。
この手帳を使う。という決まりはなく、手軽に買えるノートとペンがあればはじめられるという気軽な手帳。その記述の方法やポイントが書かれています。
内容としてはただの手帳術ではなく、どのようにやることを細分化して行くかとか、中には哲学的な思考も見える本です。
市販の手帳ではなかなかあったものが見つからないという人は、読んでみても良いかも。
ノート術にとどまらない本です
2021/07/17 17:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:one story - この投稿者のレビュー一覧を見る
単なるノート術の本と思って読み始めましたが、自分の問題を解決し、より良い人生にするための方法まで記載されており、期待以上の本でした(逆に言うと、ノート術だけを読みたい方にとっては、厚さほどノート術の部分は多くありません。)。
また、この本の通りにきっちりやろうとすると続かないと思うので、自分なりのやり方でまずは始めてみるのをおすすめします。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
バレットジャーナルは全てを記入して、やり残したものを全て移動してこなしていくものだと思っていました。
でも、そうではなく移動する際に重要か、そうでないかを考えてすべきことを選抜していくのだとわかりました。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
バレットジャーナルは全てを記入して、やり残したものを全て移動してこなしていくものだと思っていました。
でも、そうではなく移動する際に重要か、そうでないかを考えてすべきことを選抜していくのだとわかりました。
バレットジャーナル
2019/12/02 10:45
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
バレットジャーナル 大変真面目に解説された本なので、ビジネスマン向けかな。
文字が多いので結構読むの大変。
仕事に役立てたい人向けでした。
投稿元:
レビューを見る
普段、読書や仕事の記録をよく付けるので、記録の付け方を改善するための参考になればと思い購入。
本書の内容としては、自己啓発とノート術(この本の著者がバレットジャーナルと命名)が半々くらい。
自己啓発の部分についてはよくある他の自己啓発本と大差ない。
ノート術の部分が本書の魅力で、著者による長年の改善が加えられていて面白い。自己啓発本から学ぶことが多いと感じる人にとっては、その学びを現実生活の行動にちゃんと活かせるようになる架け橋になってくれそう。
個人的には自己啓発にもバレットジャーナル自体にも興味はないが、自分のノートの付け方について考察するためのインスピレーションは得られたのでよかった。
投稿元:
レビューを見る
ゆっくり読んで、ノートにまとめて。
ゆっくり吸収して。
頭整理して、復習しながら。
で素敵な本だと思います。
投稿元:
レビューを見る
どうでもいい話もいっぱい書いてあるけども、試してみようと思った。色んなノートがいるなーと思ってたけど、簡単な話、まとめればいいわけだ、あはは、凄いシンプルだ
投稿元:
レビューを見る
かつて自己流でやっていたジャーナリングを『直感と理論をつなぐ思考法』で得たヒントで最近アップグレード。そして、本書を読んでノートを買い直し、さらにステップアップ中。
本書は単なるノート術ではなく、ノートを活用した生き方術を紹介する本で、バレットノート考案者である著者の信念が詰まっている。全部をこの通りにやろうとは思わないけれど、多くのヒントを得られたことはまちがいない。お気に入りの万年筆でノートに向かう時間が増えた。
投稿元:
レビューを見る
『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』(ライダー・キャロル著/ダイヤモンド社)vol.503
https://shirayu.com/blog/topstory/idea/8298.html
投稿元:
レビューを見る
その派手めな装丁で少し手に取ることが憚られましたが、参考になる点が多々ありました。
元来ノート術に興味があるので本書を手に取りました。
個人的に感じた本書の大きなポイントは、テクニカルなノート整理術と人生を豊かにするための考え方の2面を説明していること。より正確に言うと後者の構成要素として、前者のテクニックがある、というべきでしょうか。ノート活用テクニックのみ目的にしていた私は、それがゆえに後者の言及に少し面喰いましたが。
本書の前半は主にテクニカルなノート整理のノウハウが紹介されます。
ラピッドログですぐにその場で書とめ、デイリーログ、マンスリーログ、フューチャーログに時系列にて整理し、インデックスをつけて素早くアクセスする、端的に言うとそういう話ですが、合理的ですね。
途中途中にイラストでイメージが紹介されているのも参考になります。
(イラストがガーリー風なのと、合間に行われる「読者からのご意見紹介」が個人的にムズムズしないわけではありませんでしたが。)
本書の後半では、ノートのカスタマイズの考え方、そしてよりよく生きるためのヒントをテーマに論が展開されます。
カスタマイズについてはさておき、「よりよく生きるためのヒント」についてはいくぶん観念論的な話が多く「バレットジャーナルとどうつながるんだ?」と迷子になるケースがちらほらありました。ただ、目標管理の考え方はノウハウとして参考になりました。
本書には、びっくりするほどのノウハウが紹介されているわけではありませんが、個性的で実用的な目標・タスクの管理手法が平易で分かりやす文章(そしていかにもアメリカ的なフレンドリーさ)で表現されています。
自分に合った管理方法を探している人には一見の価値があるのではないかと思います。
投稿元:
レビューを見る
2021/05/12 追記
マイノート、ますます進化中!
デジタルメモも上手になってる気がする。メモは技術だ。
=====
2019/10/31 追記
もう、マイノートがないと仕事ができないと感じるほどにどっぷりハマる。
2019年度最良の1冊かも。
=====
GTDとマインドフルネス本を読んだことがあって、何となくでもその概念を持っていると、効果倍増。
この本を読むまで、タスク管理は「デジタル化=効率化」だと考えていたが、「柔軟性」こそがキモなのかもしれない。
本を読みながら1週間、考えながら自分なりのノートを構築している。
これが1か月、1年と続いていけばいいなぁと思う。
投稿元:
レビューを見る
最近手書きノートやメモ術に凝っていて読み始めた本。とりあえずスケジュール帳は一冊にまとめようと思った。どこに何を書いたのかわからなくなるのもアレだし。ロイヒトトゥルムに公式ノートがあるので購入して始めようと思った。
投稿元:
レビューを見る
意外とみっちり文字が詰まっている本。黒と黄色の二色刷。
今までのバレットジャーナル本とは全く違い、デコレーション手帳見本帳的なノリはほとんどない。キラッキラの見せるデコ手帳の見本帳のような今までのバレットジャーナル本を眺めて「うわ…無理ぃ」と思っていた人向けの書籍かも。
Kindleのサンプルをダウンロードして試し読みをした限りではこの本は紙で買う方が良いと思う(一番確認したかった手描き風フォントの縦書き部分やノートの再現部分まではサンプルに含まれていなかった)。
今は日本人でも普段のメモ書きなど横書きにする人が多いだろうに、なぜこの本を縦組みで出したのか疑問。
手書き風のフォントが縦書きでは大変読みにくい(横書きなら悪くないのだけど)。出版社の人はこのフォント設定で読んでつらいと思わなかったの? 丸ゴシックなどでも良かったんじゃないの?
92-93ページのドット方眼背景の横書き(多分ノートの再現部分)、見開き右ページ下に「大幅に文字数が少なくなった!」と書いてあるけどこれは見開きを一単位として左上から読ませたいの? 他の見開きドット方眼背景のページも左から右に読むの? と混乱させられる。ホントになぜこれを縦組みで出したのか質問したい。
この本にはキーや記号の一覧表的なものもないので見よう見まねでやってみたい人には向かない。バレットジャーナル関係の本はどうしてこんなに両極端なのか…。
バレットジャーナルのインデックスやページ数の記載が面倒な人は「100均ノートの超メモ術」の小口に色づけしてインデックスを作る方法を組み合わせればページ数の記入しなくてもなんとかなるはず。今なら直径5ミリ程度の円を手軽にかけるペンがあるし(後発の呉竹のぷにゅっとしたペンの方がお勧め。お値段張るけど呉竹の方がきれいに書けるし円の大きさが調整できる)