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紙の本
日の昇る国へ (新潮文庫 新・古着屋総兵衛)
著者 佐伯泰英 (著)
将軍家斉近習、自称御用取次古瀬嶺斎なる旗本が、古着大市の売上の一部を公儀に上納せよと圧力を掛けてきた。古瀬は無役の小普請組から瞬く間にのし上がった男。総兵衛は背後関係を調...
日の昇る国へ (新潮文庫 新・古着屋総兵衛)
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商品説明
将軍家斉近習、自称御用取次古瀬嶺斎なる旗本が、古着大市の売上の一部を公儀に上納せよと圧力を掛けてきた。古瀬は無役の小普請組から瞬く間にのし上がった男。総兵衛は背後関係を調査するが…。「武と商」の物語、完結。【「TRC MARC」の商品解説】
古着大市開催の二日前。将軍家斉近習、自称御用取次古瀬嶺斎なる旗本が古着大市の売上の一部を公儀に上納せよと圧力を掛けてきた。古瀬は無役の小普請組から、瞬く間に将軍近習にのし上がった男だった。総兵衛は手を尽くして背後関係を調査する……。そして、バタヴィアのカイト号を引き取りに、一族三百余名を従え、いよいよ総兵衛が海を渡る。夢と希望を乗せた「武と商」の物語、ここに完結。【商品解説】
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家人が没頭して
2020/07/21 09:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐伯泰英のシリーズは面白いらしい。
家人が没頭して読んでいる。
字も大きめで読みやすいし。
話も面白い。
「水戸黄門」のドラマで、助さん格さんが大暴れ、
それに加えて、飛猿とお銀も大暴れ、
みたいな痛快さがあるらしい。