紙の本
家人が没頭して
2020/07/21 09:15
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投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐伯泰英のシリーズは面白いらしい。
家人が没頭して読んでいる。
字も大きめで読みやすいし。
話も面白い。
「水戸黄門」のドラマで、助さん格さんが大暴れ、
それに加えて、飛猿とお銀も大暴れ、
みたいな痛快さがあるらしい。
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評価を2にしようかにしようか迷うところ。
最終話とあって、結末に驚きはなかった。
古着屋総兵衛の長らく徳川に影で仕える、商と武という違う二面性を持つ集団の惣領を主人公にした物語。
主に二人の傑出した人物を描いている。
全般には、実に痛快な物語となっている。
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終わりました
長いシリーズですが、最後はアッチの邦へ向かうのですね
スケールが大きい作品で毎回勝ち続ける主人公という理想的で痛快な時代小説です
二冊買っていた
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新・古着屋総兵衛の最終巻。
幕末へ向かう時期にあって、所謂「ヒーロー」としては海外からの圧力、国力の彼我の差を考えると、どうしても国外を目指さなくてはならなくなる。それは、交代寄合シリーズも同じことだと思う。
もし願わくば、明治維新辺りのスピンオフとかを読んでみたいかも。
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第十八弾での最終巻
和国での災いを取り除き、自身みずから船団を率いて
新造船の引き取りとアメリカ商人との出会い、海賊退治後に新造船でアメリカを目指す
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最終巻。小さい事件はあるが、取り立てて大きなものはなく、これまで鳶沢一族に力を注いでくれたことに総兵衛がしばしば感謝の気持ちを表ことで進んでいく。徳川幕府を守る使命があるはずなのに大船は作るわ、異国には行くわ、まもなく幕府も終焉を迎えると公言したりするって、どうなんだろう。2020.6.25