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読割 50
紙の本
老いの練習帳 (朝日新書)
著者 外山滋比古 (著)
老いるにもコツあり。平常心を失うことなく先を急ぐ、中庸の心持ちがいい−。95歳の著者が、人との距離感から生きがいについてまで、変わりゆく世を淡々かつ快活に生きるための47...
老いの練習帳 (朝日新書)
老いの練習帳
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商品説明
老いるにもコツあり。平常心を失うことなく先を急ぐ、中庸の心持ちがいい−。95歳の著者が、人との距離感から生きがいについてまで、変わりゆく世を淡々かつ快活に生きるための47の智恵をおしえる。〔「ゆっくり急ぐ」(毎日新聞社 2010年刊)の改題,再構成〕【「TRC MARC」の商品解説】
〈平常心で、ゆっくり急ぐ〉。「知の巨人」と呼ばれる95歳著者が日々、みずからに課している50のルールとは? 人づきあいから生きがいまで、変わりゆく世の中を平常心で淡々かつ快活に生きるための「老いの達意」50の思考法。【本の内容】
95歳著者が日々みずからに課している50のルールとは? 人づきあいから生きがいまで、世の中を平常心で淡々かつ快活に生きるための「老いの達意」50の思考法。【本の内容】
著者紹介
外山滋比古
- 略歴
- 〈外山滋比古〉1923年愛知県生まれ。東京文理科大学英文科卒業。お茶の水女子大学名誉教授。文学博士。著書に「思考の整理学」「日本語の論理」「古典論」など。
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紙の本
参考になりました。
2022/08/30 19:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
外山さんは、ご自身の老いの日々をどのように過ごされたのだろうか…この本に書かれたことよりももっと深い境地に達していたのではないか…。
そんなことを思いました。
老いの初期にいる私です。
平常心を大切にしていこうと思います。
紙の本
老後の生き方
2021/06/13 08:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
老後をどのように過ごしていくかについて、たくさんのヒントがあってよかったです。急がないで中庸の心で生きていきたいです。
紙の本
老いるにも練習がいる
2020/12/05 08:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんな人の人生も、毎日は新しい。
一日を過ごすうちに、あ、これ前と同じだったということはない。たとえよく似たことがあったとしても、新しいことであるにはちがいない。
そして、誰だって日々老いていくことも変わらない。「少年老い易く」という言葉があるように、生きていくことは老いることでもある。
私たちは毎日新しい老いるを経験していることになる。
新しいことをうまくやっていくためには練習をするのがいい。
もちろん人生は一回勝負だから練習といっても、歴史や先人のやり方をたどるしかないのだが、人が本を読む理由の一つは、人生をうまく生きるための方法をさぐっているともいえる。
『思考の整理学』を書いた外山滋比古氏のこの本も、そんな生きる道しるべとなる一冊だ。
但し、ここにはこうしなさい、ああしなさいといった答えが書かれている訳ではない。
外山氏のなにげない日々の暮らしぶりをヒントにして、読者は老いる練習をすることになる。
この新書版が出たのは2019年。外山氏が95歳の時だが、元は遡ること40年前に連載されていたもの。
つまり還暦前の外山氏が綴った。老いの、つまりは生きるための練習帳だ。
電子書籍
練習帳
2019/09/19 19:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでみて練習帳という本のタイトルのいみがよくわかりました。ただ単純に年齢を重ねるよりも素敵だなと感じました。