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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/10/31
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:20cm/380p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-108639-1

紙の本

スワン

著者 呉勝浩 (著)

【吉川英治文学新人賞(第41回)】【日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門(第73回)】ショッピングモールで起きた無差別銃撃事件。事件の渦中にいながら生き残った少女、...

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スワン

税込 1,870 17pt

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商品説明

【吉川英治文学新人賞(第41回)】【日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門(第73回)】ショッピングモールで起きた無差別銃撃事件。事件の渦中にいながら生き残った少女、いずみのもとに、ある日招待状が届く。生存者たちを集めた“お茶会”、その目的は? 『カドブンノベル』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

第73回日本推理作家協会賞 長編および連作短編集部門 受賞作
第41回吉川英治文学新人賞 受賞作
第162回直木三十五賞 候補作

首都圏の巨大ショッピングモール「スワン」で起きたテロ事件。
死者二十一名、重軽傷者十七名を出した前代未聞の悲劇の渦中で、犯人と接しながら、高校生のいずみは事件を生き延びた。
しかし、取り戻したはずの平穏な日々は、同じく事件に遭遇し、大けがをして入院中の同級生・小梢の告発によって乱される。
次に誰を殺すか、いずみが犯人に指名させられたこと。そしてそのことでいずみが生きながらえたという事実が、週刊誌に暴露されたのだ。
被害者から一転、非難の的となったいずみ。
そんななか、彼女のもとに一通の招待状が届く。集まったのは、事件に巻き込まれ、生き残った五人の関係者。目的は事件の中の一つの「死」の真相を明らかにすること。
彼らが抱える秘密とは? そして隠された真実とは。

圧倒的な感動。10年代ミステリ最後の衝撃!【商品解説】

著者紹介

呉勝浩

略歴
〈呉勝浩〉1981年青森県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。「道徳の時間」で江戸川乱歩賞、「白い衝動」で大藪春彦賞受賞。ほかの著書に「ライオン・ブルー」など。

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みんなのレビュー117件

みんなの評価3.8

評価内訳

電子書籍

まだ途中

2020/01/15 14:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:座敷婆 - この投稿者のレビュー一覧を見る

めちゃくちゃ面白い。
評価まだあがるかも。

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紙の本

悲劇の多面性は、ミステリー

2019/11/25 10:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

大型商業施設で発生した無差別大量殺人事件。どのような目的でその事件が発ししたかわからないが、その最中に生み出される、様々な人の瞬間的な判断と行動が、潜む。個々の事実を、ジグソーパズルのように、すべて埋め合わせるだけで、真実がわかるわけではなかった。法治国家における罪、それに対する罰、それらは、サッカーの試合での単なるファールにすぎず、イエローカードにも成りはしないのかもしれない。悲劇というのは、もう一つだけでなく、多くの顔を持つのだろう。そんな多面性が、ミステリーの醍醐味である。

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紙の本

結末は出ているハズなのにスリリング

2022/04/05 13:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る

乱歩賞作家の呉勝浩さんの話題作を遅れ馳ばせながら。ショッピングモール「スワン」で発生した凄惨な事件の真実が、バレエ「白鳥の湖」と重ねながら明かされていきます。結末は出ているハズなのにスリリングさ溢れる一冊でした。

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紙の本

つらい

2020/03/12 19:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のんきち - この投稿者のレビュー一覧を見る

直木賞候補ということで、初読の作家さんだったが購入してみた。事件があっけなく終わってしまうので、あれっと思うが、その後に壮絶な物語が待っていた。真相を知ると胸が痛む。極限状態で人がどのような行動をとるのか。憎むべきは犯人なのだ。彼女のことは誰も責められはしない。

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電子書籍

乗り越えられない悲劇の物語

2019/12/28 07:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルの『スワン』は物語の始まりであるテロ事件の起きたショッピングモールの施設名と、主人公いずみがバレエを習っていることに由来しています。バレエが本作に描かれる悲劇のモチーフになっています。

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紙の本

衝撃の犯罪小説

2019/12/28 07:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る

大量殺人テロ事件に巻き込まれた主人公・片岡いずみは、犯人集団に次に殺害される被害者を指名することを強要されて生き延びた。その心の傷を抱えながら生きるいずみに届けられた謎の招待状から物語は思わぬ方向に展開します。

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紙の本

どんどん読めるが、エンディングにたどり着いて、そんなところでつまずく感じ。

2021/06/21 15:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルの「スワン」は、大型ショッピングモールの名称であり、その中で、ある時陰惨なテロ事件が起きた。
改造銃で、無差別に撃ち殺された死者が21名。重軽傷者も多数だし、しかし、犯人はその場で自殺。事件の経緯に謎が残り、その事件の場にいながら生き延びた女子高生いずみは、なぜか、世間から激しいバッシングを受けることになる。
架空の話ながら、ちょっとしたボタンの掛け違いで現実にも起こりそうな事件。
しかし、物語は、その後、そのテロ事件現場にいて、助かった数名が、ある目的で集められ、彼らが知る、事件の様子を語る“お茶会”のシーンがメインとなって続いてゆく。
この作家の作品は、本書を含めて2冊しか読んだことはないが、印象は同じ。物語の続きが気になり、どんどん読み進むが、個人的には、語られるラストで肩透かしを食らった感じ。気分的には、この結末の為に、長い物語を読みづづけてきたのか...という、ちょっと残念な感じ。おそらく、私には、この作家の物語を読みこなすチカラがないのかな。そう思うことにした。

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2019/11/04 20:07

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2019/12/26 18:05

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2019/11/10 22:40

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2019/11/18 12:45

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2019/12/18 20:55

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2019/12/03 01:19

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2019/12/08 12:24

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2020/01/20 15:10

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