ロッカバイディア （Ｃｈａｒａ ＣＯＭＩＣＳ）

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投稿者：はっしー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

しっとり系
切なくてうるっとしてしまった。
でも可愛くて幸せで深みのある作品で
とても読み応えがあります。

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投稿者：コリラックマ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

施設から引き取られた後に実子の弟が産まれてしまい、存在意義を見いだせなくなった受と、隣に住みずっと受だけを想い続けてきた攻。

養子の受の心の脆さとそれを支えたい攻の頑張りに、何度読んでも想わず涙してしまう。きっと攻がいなければ受は精神的に壊れてしまったのだと思うと、欲しいものも欲しいと言えず、ひたすら両親に好かれ必要とされることだけを願い、努力しかせず…という生活に息苦しさを感じる。

養父母がとても良い人たちで、攻の一途な愛と養父母の愛がこのお話の救いですね。

無償の愛２つに気づけず傷つく受と、どんな受でも引き受ける覚悟を決めている攻のお話を是非読んでみてください。
好き嫌いは分かれるかもしれませんが、私的にはツボでした。
こんな男前な攻はなかなかいません。

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投稿者：もも　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

何度読んでも良い！大好きな作品です
累は小さい頃からずっとまわりに気を遣っていてヤヒロだけには甘えることができるけど
それは人には知られてはいけない悪い事だと思っていて
境遇のせいもあるので苦しんでる累を見てると可哀想で胸が痛いたいです
ヤヒロは累の全てを大きな愛で包んでくれて累をいつでも受け入れてくれる
平和になった2人のイチャイチャがかわいくてもっと見たかったです

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投稿者：onchan　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんでこの本、新刊で買ってないの私？？？めっちゃドストライクの作品です！！ダークな作品は苦手なので、あらすじや帯から私の許容範囲を超えたダークと判断して買わなかったと思われる(当時のことはもう覚えていない、でも表紙とタイトルがとても印象に残っている)
結果、ダークな部分はあったから途中めっちゃフライング泣きした(たぶんみなさんが涙するだいぶ手前から泣いていた)けど、ラストが良きです！
最後まで八尋も不安だったんだということに気付かなかった浅い自分にも悲しくなった。でも読み返して、だから八尋はここでこの言葉をつかったのか！って思う部分が何箇所もあった。最初は、あれ？なんでここはこう表現してないの？って思いながらも読み進めたところが、２回目はあーそうかって納得。
これからも何回も何回も読みたい！！

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投稿者：生姜と檸檬　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

誰しも多かれ少なかれ不安を抱えて生きていますが、それが身近な人から捨てられるかもしれないという不安であれば、ストレスは計り知れません。
家族や最愛の幼馴染と、主人公のすれ違う気持ちに、心が痛くなりました。

絵が本当にお上手で、暮田先生の他作品もたくさん読みたい気持ちにさせられました。

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投稿者：みずき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

自分の存在に自信が無く意味を見出せないってことは累の立場じゃなくてもあることで、そこにさらに累には生い立ちが被さってきて、きっとずっと誰にも言えなかったことがたくさんあったんだろうなあと思います。それを辛抱強くそばで支え続けた八尋の覚悟はすごいと思います。八尋のようでありたいと思うと同時に、八尋のような人に出会いたいとも思うのです。素敵な作品でした。

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投稿者：kochimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

差し出される愛情を信じられない累の闇を解放したのは、八尋の一途な気持ちと包容力。やひろちゃんがひたすらカッコよかった！

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

累は養父母の理想の息子になろうと努力して、徐々に自分を見失っていきます。
幼馴染の八尋は何事も無気力だけど、累のことになると無条件で守ろうとします。
累以外は累が大好き、ちょっとしか出てこない八尋兄まで累が大好き。
ストーリー展開は湿っぽいけど、溺愛ぶりがまぶしい、家族愛が温かいお話。

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投稿者：匿名　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

初めての作者さんでした。八尋が愛情深いけど報われず不憫でしたが、ずっと近くで見守って包み込んでいる感じが良かったです。累の境遇も切なかったので、これから2人で幸せになってほしいです。2人のこれからがもっと読みたいです。

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投稿者：れい　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

絵柄が可愛くて最終的にはラブラブハッピーエンドです
幼馴染み同士、ちょっとチャラい攻めと優等生受け、執着攻めにトラウマ持ち受け、両片想いといった王道BL要素満載
途中はちょっと暗い展開もありますが最終的には報われますのでサンプル読んで気になった方は買っても間違いないと思います

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投稿者：あろす　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作者さんお得意のしっとり、ちょっと病み系の作品。
受けちゃんの辛さ、攻めくんの辛さ、どちらもよく分かる造形で、「ああ乗り越えてほしいなあ」と親戚目線で読みました。幸せになってくれてよかった。能天気でイチャイチャな番外編とか読んでみたい。

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投稿者：あさかなさんま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

受が深刻に受け止めすぎてついてけなかった。

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投稿者：はいね　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

暮田さん毎度仄暗いってか闇があるイメージでここ数冊手が出なかったのですが
ブルーの表紙が気になって・・・やっぱ闇というか病んでる。
累の方はむしろ分かりやすいけど八尋のそれは愛なのか？
だって累と関係しながらも遊んでたんでしょ？だって遊びってただ夜遊びで飲んでたって事じゃないよね？
えっ？ただ飲んでただけ？

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投稿者：やまだち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

思春期と生い立ちに揺れる少年たちの恋は・・・

ネタバレがあります。

大病院の次男坊でありながら私文コースの攻め、弁護士一家の養子として優等生を演じる受け。

幼い頃に実母からの虐待があった受けは、弁護士をしている家の養子となります。そして養父母と隣家に住む攻めに見守られ、高校生になる頃には受けは優等生として成長します。

「俺にできることは全部　叶えてやりたいから」

攻めはそう言って受けを優しく甘やかしますが、受けの養母が妊娠したことがきっかけで受けの心のバランスが崩れて・・・

理想的な息子になることで養子にしてもらった恩を返そうと、受けがもがき苦しむ様は読んで痛々しく感じました。あとがきによると「自分史上一、二を争うしっとり系」だそうで、攻めの執着と献身さがなければもっとヤバいことになったのではと（汗）。また、受けの養父母が善人だったことも救われました。

メンタルに刺さる作品です。

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投稿者：Ninako　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ほっこり癒されたくて、漫画を読んでるのに、とにかく暗い話で、購入したことを後悔しました。病んでる話が好きな人には合うのかも。。