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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/03/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/461p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-791464-6
文庫

紙の本

1984年のUWF (文春文庫)

著者 柳澤健 (著)

キックと関節技で戦い、厳格なルールが適用される、そんなUWFを、観客たちは真剣勝負の格闘技とみなした−。1984年に誕生したUWFの全貌を、そこに関わった男たちの物語とと...

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1984年のUWF (文春文庫)

税込 1,045 9pt

1984年のUWF

税込 1,000 9pt

1984年のUWF

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商品説明

キックと関節技で戦い、厳格なルールが適用される、そんなUWFを、観客たちは真剣勝負の格闘技とみなした−。1984年に誕生したUWFの全貌を、そこに関わった男たちの物語とともに描く。【「TRC MARC」の商品解説】

柳澤健、「プロレスから格闘技へ」3部作 第2弾!

単行本刊行時に話題沸騰!
プロレスから格闘技への過渡期に痛烈な一閃を浴びせ、
「UWFブームの震源地」となった一冊を渾身の文庫化!

文庫版特典 クリス・ドールマンとの一問一答


目次
序章 北海道の少年
第1章 リアルワン
第2章 佐山聡
第3章 タイガーマスク
第4章 ユニバーサル
第5章 無限大記念日
第6章 シューティング
第7章 訣別
第8章 新・格闘王
第9章 新生UWF
第10章 分裂
終章 ヴァーリ・トゥード

あとがきにかえて~VJT95以降の中井祐樹
文庫版のためのあとがき
クリスドールマンとの一問一答
[特別付録]1981年のダイガーマスク【商品解説】

単行本刊行時に賞賛と非難の十字砲火を浴びた「UWF本の発火点」。「プロレスから格闘技へ」の過渡期を描く傑作ノンフィクション。【本の内容】

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

電子書籍

UWFは俺たちの青春。

2023/05/14 14:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

1981年4月23日。
アニメのヒーロー タイガーマスクが新日本プロレスでデビューする。

既存のプロレスの全てを凌駕し、そして未だに彼を越えるプロレスラーは現れていない。
日本中を熱狂させ、プロレスの全てを塗り替えた男は、わずか2年4カ月で引退。
復帰したリングは、旗揚げ間もない「1984年のUWF」。

プロレスか格闘技か。
ファンなら誰もが通る葛藤。

「1976年のアントニオ猪木」にはじまるプロレスノンフィクションの第一人者が、プロレスファンが最も熱くなり、最もセンシティブになり、そして、泣いて酒を酌み交わす永遠のテーマ、UWFに切り込んだ。

当時、学生運動に熱を上げるかのごとく、先鋭的にファンは支持した。

1960年代。赤旗を振る学生のバイブルが資本論ならば、1984年のプロレスファンのそれは週刊プロレスだった。

限られたチケットにありつけない多くのファンは、週刊プロレスの記事をむさぶるように読んだ。そして、熱く熱く己の中に籠っていった。先鋭化していった。理論、いや理屈に走った。

夢のような時は、長く続かない。
プロレスの先の先を目指した猛者たちは、別の道を歩むことになる。

父子家庭で苦労し抜いた前田と高田。

荒れた青春を、プロレスにかけ青春を燃やし尽くした日々。

矛盾と葛藤に苦しみ抜き、文学に道を求めた前田。

強くなるために、スター街道を捨ててUWFに参加した高田。

そして、その温かい人間性ですべての人に慕われた山崎。

最後の言葉に、ストンと腑に落ちるものを感じた。

「日本の格闘技はプロレスから生まれた。過去を否定するべきでは ないと思います」(中井祐樹)

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紙の本

最後の言葉に、ストンと腑に落ちるものを感じた。 「日本の格闘技はプロレスから生まれた。過去を否定するべきでは ないと思います」(中井祐樹)

2023/06/01 09:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

1981年4月23日。
アニメのヒーロー タイガーマスクが新日本プロレスでデビューする。

既存のプロレスの全てを凌駕し、そして未だに彼を越えるプロレスラーは現れていない。
日本中を熱狂させ、プロレスの全てを塗り替えた男は、わずか2年4カ月で引退。
復帰したリングは、旗揚げ間もない「1984年のUWF」。

プロレスか格闘技か。
ファンなら誰もが通る葛藤。

「1976年のアントニオ猪木」にはじまるプロレスノンフィクションの第一人者が、プロレスファンが最も熱くなり、最もセンシティブになり、そして、泣いて酒を酌み交わす永遠のテーマ、UWFに切り込んだ。

当時、学生運動に熱を上げるかのごとく、先鋭的にファンは支持した。

1960年代。赤旗を振る学生のバイブルが資本論ならば、1984年のプロレスファンのそれは週刊プロレスだった。

限られたチケットにありつけない多くのファンは、週刊プロレスの記事をむさぶるように読んだ。そして、熱く熱く己の中に籠っていった。先鋭化していった。理論、いや理屈に走った。

夢のような時は、長く続かない。
プロレスの先の先を目指した猛者たちは、別の道を歩むことになる。

父子家庭で苦労し抜いた前田と高田。

荒れた青春を、プロレスにかけ青春を燃やし尽くした日々。

矛盾と葛藤に苦しみ抜き、文学に道を求めた前田。

強くなるために、スター街道を捨ててUWFに参加した高田。

そして、その温かい人間性ですべての人に慕われた山崎。

最後の言葉に、ストンと腑に落ちるものを感じた。

「日本の格闘技はプロレスから生まれた。過去を否定するべきでは ないと思います」(中井祐樹)

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2020/02/17 17:25

投稿元:ブクログ

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2021/10/11 10:49

投稿元:ブクログ

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2021/09/20 01:31

投稿元:ブクログ

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