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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/02/19
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/377p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-351332-2

紙の本

フラウの戦争論

著者 霧島兵庫 (著)

古典的名著「戦争論」はなぜ書かれたのか。著者クラウゼヴィッツと聡明な妻マリーの対話を通じて、戦争の諸相と執筆の裏側に迫る歴史小説。『小説新潮』掲載を単行本化。〔「二人のク...

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フラウの戦争論

税込 2,090 19pt

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商品説明

古典的名著「戦争論」はなぜ書かれたのか。著者クラウゼヴィッツと聡明な妻マリーの対話を通じて、戦争の諸相と執筆の裏側に迫る歴史小説。『小説新潮』掲載を単行本化。〔「二人のクラウゼヴィッツ」(新潮文庫 2022年刊)に改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

クラウゼヴィッツ夫妻の『戦争論』を世に出すための戦いが今始まる――。1818年ベルリン。士官学校校長という閑職に就いたクラウゼヴィッツ少将は「戦争の正体」を明らかにする論文を構想していた。貴族出身の妻マリーを相手にナポレオン戦争の体験と教訓を語る中で彼の目に見えてきたものとは? 二百年後の現在もなお読み継がれる未完の古典的名著、その誕生の裏側を描き出す斬新な歴史小説誕生!【商品解説】

収録作品一覧

イエナの破局 9−61
アイラウの衝撃 63−108
戦争と対話 109−158

著者紹介

霧島兵庫

略歴
〈霧島兵庫〉1975年生まれ。著書に「甲州赤鬼伝」「信長を生んだ男」がある。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

クラウゼヴィッツがエンターテインメントになるとは

2020/08/12 17:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

まさかクラウゼヴィッツがエンターテインメントになるとは思わなかった。昔岩波文庫で「戦争論」を読んだとき(難しくて退屈でよくわからなかった),序文に奥さんの名前があったので「面白いな」と思っていたのだが,そのあたりの事情(著者の創作かもしれない)がよくわかった。日本ではフリードリッヒ大王のイメージが強いので,「プロイセン陸軍最高!」なんて印象だが,意外と弱っちいのも笑えた。細かいナポレオン戦争の記述もすぐれている。ジョン・キーガンの「戦場の素顔」ほど緻密ではないが(「戦場の素顔」は緻密過ぎて退屈),迫真の描写だ。ただ,売れるかな?クラウゼヴィッツを知っている人が日本に何人いて,その評伝に興味をもつ人が何人いるのだろうか…。評者は,とても楽しみました。

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紙の本

戦争論

2020/06/10 15:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

「戦争論」の背景にこんな事があったんじゃないの?っていう小説ですね。
ただ、「クラウゼヴィッツ夫妻の『戦争論』を世に出すための戦いが今始まる――」
っていう商品説明はどうだろうか。
婦人が頑張ったのって最後だけだよ。

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2020/12/06 19:32

投稿元:ブクログ

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2022/04/01 22:33

投稿元:ブクログ

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