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紙の本
習近平vs.中国人 (新潮新書)
著者 宮崎 紀秀 (著)
一党独裁が強化されている中国でも、「個人」を貫く人たちはたくさんいる。その存在は共産党体制への「アリの一穴」となるのか。在北京のジャーナリストが、中国社会「剝き出しの現実...
習近平vs.中国人 (新潮新書)
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商品説明
一党独裁が強化されている中国でも、「個人」を貫く人たちはたくさんいる。その存在は共産党体制への「アリの一穴」となるのか。在北京のジャーナリストが、中国社会「剝き出しの現実」を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
上に政策あれば下に対策あり。一党独裁の中国でも「個人」を貫く人たちはいる。その存在は共産党体制への「アリの一穴」となるのか。在北京のジャーナリストが描いた中国社会「むき出しの現実」。【商品解説】
一党独裁が強化されている中でも、「個人」を貫く人たちはたくさんいる。在北京のジャーナリストが描き出した中国の生々しい現実。【本の内容】
著者紹介
宮崎 紀秀
- 略歴
- 〈宮崎紀秀〉1970年東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業。日本テレビ報道局社会部などを経て、NNN中国総局特約記者。
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人間は同じ
2020/03/15 11:09
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投稿者:ニッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
中国は全体主義国家である。政治体制が違っても、底に住んでいる人間は同じである。一般の市民も支配者も。本書は習近平を頂点とする共産党支配層と一般の中国人を軸に、中国とはどういう国であるかを描き出している。とくに人間と言う観点から。市民も支配者層も良くも悪くも人間くさい存在である。そこが面白い。