推しの子 ５ （ヤングジャンプコミックス）

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投稿者：hime　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

電子版で先に読んでおりましたが、最近、紙版も集めるようになりました。
内容はそのくらい申し分なく、おもしろいです。おすすめです。

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投稿者：t　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アイ殺害の真犯人の手掛かりを得るため、2,5次元舞台に参加するアクア。今回のエピソードでは舞台制作での原作者と脚本家とのトラブルが描かれていて、さらにそのトラブルの要因が描かれていて興味深かった。
　アクアのアイに関する事件に対する心情はこれまて復讐ばかりであったがそればかりではないことが描写されていて、少し切なくなった。

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投稿者：うーよー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

脚本家の立ち位置のエピは沁みるなぁ。漫画のヒット作はほぼ長編なので映画や舞台はダイジェストになりがち。これが中短編の小説だと尺がかっちり嵌るので、原作者と脚本兼監督のガチンコ対決になり面白い。綿矢りさ原作×大九明子監督の映画を２本観たけれど、あれは1勝1敗という感じで熱かった。さてロリ先輩とあかねの推しの子争奪戦(舞台共演)は、序盤ロリ先輩有利で展開。ちょっと意外だったけれど、なる程リミッター解除というわけか。そして脚本問題の解決であかねのプロファイル能力も復活しそう。ただ無敵だったアクアに遂に試練が…。

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投稿者：幸三　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アイドルの曲のために、マンガ原作の赤坂アカが書き下ろし小説を提供し楽曲の発表と同時にWEB上のヤングジャンプにて小説は公開されました。
　アニメ第一期の続きにあたる巻だと思いました。
エンタメは時代に求められるままに生きる他ありません。閉じたコンテンツは不完全燃焼を起こし後続も進取の勢力も絶えます。ものすごい勢いでこれからのジャンプを代表する一つの作品になった「推しの子」ですから、読んで損は絶対にないです。
もし好みから外れてしまって、アニメ第二期が待っています。いつでも作品へは戻ってこれますから買っておくと良いと思います。
表紙の右上のサインが紙で持っておくとメチャいい感じです。

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投稿者：qima　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

舞台のマンガは、なんでこんなに読んでいて楽しいのでしょうか。１つの舞台を成功させるてめにがんばるチーム戦っぽいからかな？

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投稿者：レムロム　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

キャラによる舞台編が本格的に始まり展開が楽しみです。また現実の芸能界の問題を指摘するかのような話は読みごたえがあり非常に良いです。

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投稿者：らんま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

脚本をめぐり、原作者の許諾取り下げまで発展。
考察だが、先生のあれ程の拒絶は、仕事量がキャパオーバーしていたのも一つの要因では。何事もほどほどの忙しさが円滑な人間関係を構築できるのかも。

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投稿者：aya　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

これまでの転生サスペンス色が若干薄れて、コメディ要素が強くなった巻。とはいえ、物語の中心テーマは外れておらず、しばらくしたら大きく話は動くと思う。

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投稿者：やひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大ヒット漫画『かぐや様は告らせたい』連載中の赤坂アカ原作ということでも話題性抜群の今作。
　芸能界お仕事もの、「推し×ファン」のヒューマン・ドラマ、自分と「推し」を殺害した真犯人解明のサスペンス・ミステリー、「推し」の「相手」と「自分の父親」を探すことになる深刻な家族ドラマ、さらに王道のラブストーリーと、様々なジャンルが複雑に絡み合った「エンタメの満漢全席」のような物語は、どのテーマを主題に観ても続きが気になる、珠玉のドラマが展開される。
　サスペンス・ミステリー以外にも、主人公をとりまく芸能界や学生たちの王道ラブストーリーも思わず謎解きを忘れて「この恋はどうなるの?」と気になる展開満載! 特に転生前の「ゴロー(主治医)=アクア(兄)」と「さりな(患者)=ルビー(妹)」の兄妹関係の行く末は、物語の裏主題とも言える。

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投稿者：ぱぴぱぴこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

漫画のメディア化によるある問題のお話。
オタクとしても面白いけど、創作されてる方には、より強くぶっ刺さる展開ではないかと思います。
その後の展開もどうぞ楽しみに☆

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
舞台って今すごいことになってるんだなぁー。
そして原作者と実写版脚本家との戦いｗ
忙しすぎてコミュニケーション取ってるヒマなしってのもあるんだろうなぁ。

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投稿者：lucky077　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大人気漫画「東京ブレイド」の舞台化が決定し、アクアは出演することにします。舞台未経験のアクアですが、この舞台はアイも所属していた劇団ララライの役者たちや関係者を中心に制作されるため、アイの情報を得るのが目的です。

アクアたち出演者が練習に励む中で「東京ブレイド」を描いている漫画家・鮫島アビ子先生が訪れて見学します。
見学を始めたアビ子先生は役者たちが見せる演技の上手さに感心した一方で、原作(特にキャラクター達)の設定や役回りを大きく変えられた脚本に対する不満を爆発させた上に「脚本を全て変えてほしい」と無茶な要求まで押しつけてきました。

アビ子先生によって大きく変更された脚本で練習に励む中、アクアは金田一から「もっと感情を引き出せ」と指示されます。しかしアクアは、感情演技をしたことがないので、泣く演技が得意な有馬かなに“泣き演技”のやり方を聞いてみます。
かなから目の前のものを大切な物と思って泣く手法だと教えてもらい、例え話の中で「自分の母親(アイ)」を持ち出された途端、アクアの身に異変が起こります。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

舞台をやるにあたって、コミック原作者であるアビ子と、舞台脚本家GOAとのクリエーターのトラブルですが、ありそうです現実でも。実際に、原作者と脚本家でこうなったら、どうしてるのかなと思いました。芸能界のウラが見えますね

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投稿者：みるちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

舞台の内情が知れて良かったけど、私はB小町の活躍が見たいです。原作と内容がずれてしまうのはこういう理由なのか、制作側も創作側も大変。