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一般書

プロ野球「経営」全史

著者 中川右介

長嶋も江夏も、イチローも大谷も登場しない、オーナー企業の視点から描く日本プロ野球「経営」全史!1936年から歩みを始める日本プロ野球の歴史は85年。その間、球団オーナーと...

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プロ野球「経営」全史

税込 1,980 18pt

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商品説明

長嶋も江夏も、イチローも大谷も登場しない、オーナー企業の視点から描く日本プロ野球「経営」全史!

1936年から歩みを始める日本プロ野球の歴史は85年。その間、球団オーナーとなった会社(個人も含む)は55社にものぼります。草創期の鉄道、新聞から、戦後の映画、食品、流通小売、そして21世紀に入ってからのITベンチャーまでの流れは、日本経済の構造変化と産業交代の姿そのものです。

草創期から変わらぬ球団がある一方で、1年に満たずに撤退したオーナー企業もあり、日本の会社の栄枯盛衰を描いた経営・ビジネス書として読みごたえがあります。

もちろん、本書はプロ野球本ですから、各球団オーナーの動向を時間軸に沿って追いながら、チームの年度別の観客動員数や順位、さらには世間を揺るがせた事件(「空白の一日」など)にも触れます。

「膨大な資料の中から埋もれていた史実を掘り起こし、歴史に新しい光を当てる」という執筆スタイルで評価の高い著者。本書では「経営」という切り口でプロ野球史を丸ごと取り上げた超意欲作です。

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オーナー企業の変遷に見る日本プロ野球史

2024/04/22 16:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:森の爺さん - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は阪神タイガースファンとしてちくま新書からタイガースの年代記を出しているが、本書はオーナー企業の変遷という視点から1936年の誕生以降の日本のプロ野球の歴史が書かれている。
 プロ野球が野球というスポーツを興行することにより成立している以上、球団経営は重要となってくるのは当然であり、選手や球場を確保した上での興行となれば多額な費用も発生することから、資金力の無い企業ではオーナーにはなれないのは当然である。
 かくしてオーナー企業には、その当時一番資金力のある企業が名を連ねることとなり、オーナー企業の変遷を辿ることは日本の産業構造の変遷を辿るのと同じになる。戦後を見ても新聞社(読売、毎日、中日、西日本)、鉄道会社(阪神、阪急、南海、近鉄、東急、西武)、映画会社(松竹、大映、東映)からやがて食品会社(日本ハム、ロッテ)、スーパー(ダイエー)、ノンバンク(オリックス)そして球界再編時にはIT企業(楽天、ソフトバンク)とその時代の産業構造を映す鏡となっていると言ってもよい。
 本書の特徴としては選手のことよりオーナー企業の経営者についての記載の方が多いという点でプロ野球本としては特殊である。私としては戦前の創成期のプロ野球球団がどういう企業によって経営されていたのかがよく分かったし、中日のオーナーに大島家(新愛知)と小山家(名古屋新聞)が交互にオーナーになっているのが愛知県の新聞が国家統制により統合して中日新聞となったのに起因しているとか、戦前からの球団でオーナー企業が変わっていないのは阪神だけ(巨人は読売グループの中でオーナー企業が変わっている)とかは初めて知ったが、阪神も村上ファンドの件で阪急阪神ホールディングスの子会社にはなっているものの、保証金の都合上オーナー企業は阪神のままではある(ある意味儲からないブレーブスを売却した阪急が儲かるタイガースに関係しつつある気もする)。
 国税により子会社である球団経営への支援が経費として認められることから、パ・リーグ球団ではオーナー企業による赤字補填に頼って経営努力を怠った結果として2004年のプロ野球再編問題を招くが、それ以前の西武に身売りする前の太平洋クラブやクラウンライターが名義料を支払っていたライオンズ、わずか1年間で身売りした日拓ホームと今となれば懐かしい名前であるし、日本ハムやオリックスは球団経営に金もかかった分宣伝になり、規模拡大を実現している。
 特殊なのは筆頭株主のマツダが創業者一族に引き取らせて経営から手を引くことにより松田家の個人商店となっている広島だろう。
 経営体としてのプロ野球球団を安定させるためには自前の球場あるいは球場管理者に球団がなる必要があり、日本ハムが札幌ドームから撤退して自前の球場を持ったのもその時代の流れからは当然の話であり、「球場を借りて興行すれば良い」という正力松太郎の発送は否定され、甲子園球場を建設した阪神の方が先を読んでいたということとなる。
 産業構造の変化という点で言えば、ニュースが紙媒体からネットに移行している現在、部数減と広告収入減が言われている新聞社がこの先どうなるのかと思うし、最近のオーナー企業の交代で言えばプロ野球というコンテンツを有効活用することなく、経営赤字を垂れ流すだけだったTBSと企業PRという明確な目的を持ったDeNAへの身売りも当然の結果と思えるし、企業として明確な目的と戦略無しに多額な資金を要するプロ野球球団を保有するのは止めておいた方が良い。

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裏話

2023/07/12 20:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

裏話というと、失礼かもですが、なんだかそんな感じのお話がたくさんでした。かつては、鉄道会社が、プロ野球球団を所持して、色々と変遷のあと、今は、……みたいなお話です。プロ野球大好きな方は、もちろん、あまり関心の無い方にもオススメ

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プロ野球経営史が好きな私

2022/12/06 17:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

見開きページの「オーナー会社一覧」が面白い、著者も言っているように当初は鉄道会社がチームを運営することが多かったようだ、関西には4チーム(阪神、南海、阪急、近鉄)存在していた、国鉄、西鉄、名鉄、東急もチームを持ってたことがある、戦前、西武鉄道が東京セネターズの経営に参加していたとはしらなかった(この西武鉄道は堤氏の西武とは別物という意見もある)、とにかく、こういった経営史がペナントレースよりも私は好きだ

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憧れのプロ野球経営

2022/01/11 20:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:青い鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞、鉄道、映画、食品、ITと続く球団の親会社の流れは、日本の産業の歴史の変遷でもあります。

野球界へ参入動機、また撤退せざるを得ない経営情勢、業界の景気の動向など、球界、および周辺産業の人間関係も浮き彫りにさせてくれる企業経営史もうかがい知れる興味深い一冊です。

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話が横に逸れる

2023/08/10 22:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うみべ - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本人が初めて野球に関わったとされる幕末から現在まで徹底的にプロ野球経営に関わった人物・組織に関し徹底的に調べ上げた本。ただ近年に関しては少し端折ってる感がしないでもない。あと、登場する企業や組織、人物の解説が話の流れの途中で出てくるので少し読みにくいかもしれない。最後に阪神タイガース推しの著者の方、HD及び電鉄内では阪神タイガースってそんなに重要視されてないので。

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2022/01/30 17:50

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2021/12/09 21:19

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