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紙の本
119 (文春文庫)
著者 長岡 弘樹 (著)
消防士の今垣は、増水していた川へ飛び込もうとした女性を救う。今垣と交際を始めた彼女はなぜか再び自殺を試みる…。「教場」「傍聞き」などの短編ミステリの名手が、消防署を舞台に...
119 (文春文庫)
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商品説明
消防士の今垣は、増水していた川へ飛び込もうとした女性を救う。今垣と交際を始めた彼女はなぜか再び自殺を試みる…。「教場」「傍聞き」などの短編ミステリの名手が、消防署を舞台に描く9つの連作短編。【「TRC MARC」の商品解説】
女性レスキュー隊員の志賀野が休暇中に火事を発見(「反省室」)。他、短篇の名手が贈る、和佐見消防署消防官たちの9つの物語。【本の内容】
収録作品一覧
石を拾う女 | 7−39 | |
---|---|---|
白雲の敗北 | 41−70 | |
反省室 | 71−98 |
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あっという間に惹き込まれ読了
2023/05/30 16:39
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
長岡さんらしさ満載の短編集でした。タイトル通り消防官の方達が出てくるもので、消防や救急に纏わる豆知識が鍵となりなるほどと思わされるものばかりでした。他の作品と違いなく最後には必ずあっと言わせてくれるので、安心して楽しめる長岡さんの作品はミステリー好きの方にはオススメです。