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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/06/20
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/446p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-744533-6
文庫

紙の本

灯台からの響き (集英社文庫)

著者 宮本 輝 (著)

本の間から、亡き妻宛てに30年前に届いたハガキを見つけた康平。そこに描かれていたのは、海岸線と灯台のように見える線画。妻の過去を知るために、62歳の康平は灯台を巡る旅に出...

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灯台からの響き (集英社文庫)

税込 990 9pt

灯台からの響き

税込 913 8pt

灯台からの響き

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商品説明

本の間から、亡き妻宛てに30年前に届いたハガキを見つけた康平。そこに描かれていたのは、海岸線と灯台のように見える線画。妻の過去を知るために、62歳の康平は灯台を巡る旅に出る…。【「TRC MARC」の商品解説】

本の間から見つかった、亡き妻宛ての古い葉書。
妻の知られざる過去を追い、男は灯台を巡る旅に出る――。
地方紙で連載されていた人気作、待望の文庫化!

板橋の商店街で、父の代から続く中華そば屋を営む康平は、一緒に店を切り盛りしてきた妻を急病で失って以来、長い間休業していた。ある日、分厚い本の間から、妻宛ての古い葉書を見つける。30年前の日付が記された葉書には、地図のような線画と数行の文章が添えられていた。差出人は大学生の小坂真砂雄。記憶をたどるうちに、当時30歳だった妻が「見知らぬ人からはがきが届いた」と言っていたことを思い出す。なぜ妻はこれを大事にとっていたのか、そしてなぜ康平の蔵書に挟んでおいたのか。妻の知られざる過去を探して、康平は旅に出る――。市井の人々の姿を通じて、人生の尊さを照らし出す傑作長編。

【著者略歴】
宮本輝(みやもと・てる)
1947年兵庫県生まれ。77年「泥の河」で太宰治賞、78年「螢川」で芥川賞を受賞。87年『優駿』で吉川英治文学賞を受賞。2004年『約束の冬』で芸術選奨文部科学大臣賞文学部門、09年『骸骨ビルの庭』で司馬遼太郎賞を受賞。著作に、「流転の海」シリーズ、『水のかたち』『田園発 港行き自転車』『草花たちの静かな誓い』など。10年秋、紫綬褒章受章、20年春、旭日小綬章受章。【商品解説】

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みんなのレビュー41件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

過去と現在をつないで生きる

2023/08/20 16:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

料理と旅。私が読んでいて、ゆったりとした気持ちになれるのが、宮本輝さんの小説である。主人公の周りの人との繋がりにも、興味が持てる。亡き妻の過去に何があったのか。読書家にしてくれたカンチャンの過去。子どもの進学を考えて仕事を再開すること。読み終えて、道徳的な話だったと思った。

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紙の本

一気に読みました。

2023/09/20 15:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公と同世代です。
女と男の違いくらいで、老いの時期になってきてこれからの生き方を考えることもあります。
幸い私には配偶者がいて、家事を私がするのは何年も何年もも続いています。
蘭子さんは、康平のためにもっと長く生きてあげたかったとは思いますが、出雲での秘密を康平が解くのを楽しみにしていたようにも思います。
スマホなど現代に欠かせない機器が当然のように出てきますが、康平が駆使している様子ではないので、何でもかんでもネットやSNSではないところに救われました。

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紙の本

灯台は黙して語らず

2024/02/01 20:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:再び本の虜に - この投稿者のレビュー一覧を見る

普通の物語であるけれど、ある意味謎解きの部分もありという私にとっては初めての本でした。主人公の男性が亡くなった妻の過去を探るべく旅をする。その舞台となる灯台。日本には多くの有名な灯台がありますが名前を知っているくらいの感覚でしかないです。中に入って見たこともないし、どの角度が一番美しいなんて考えたこともないので、ある意味新鮮な発見もありました。ラスト近くになってきて40年前の秘密が開かされていくんだけれど単純にそんな昔のことって覚えているんだろうか?と思ったりしました。

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紙の本

62歳の主人公。でも青春物語のようだ

2023/09/12 18:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は62歳である。でも、この歳になって初めていろいろな経験をする。子供たちとも改めて繋がりを感じる経験をする。また、新しい出会いもある。まるで青春物語のようでもある。謎を追い求めていくストーリーも、読んでいてわくわくさせる。宮本輝らしい話である。

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2023/07/09 12:16

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2023/07/12 23:30

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2023/07/09 16:39

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2023/06/25 10:49

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2024/01/14 19:43

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2023/09/25 17:58

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2023/09/30 10:16

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2023/10/19 23:45

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2023/07/30 14:35

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2023/07/11 10:03

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