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紙の本
銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵 2 (文春文庫)
著者 中山 七里 (著)
元高裁判事・静のかつての同僚たちが、次々と謎の死を遂げた。静は、経済界の重鎮である“車椅子の暴走老人”玄太郎とともに、事件の背後にある「悪意」の正体を追う。 ノンストップ...
銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵 2 (文春文庫)
銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2
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商品説明
元高裁判事・静のかつての同僚たちが、次々と謎の死を遂げた。静は、経済界の重鎮である“車椅子の暴走老人”玄太郎とともに、事件の背後にある「悪意」の正体を追う。 ノンストップミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】
【2作目も暴走が止まらない老老コンビ!】
元裁判官の静おばあちゃん(80歳)✕車椅子の破天荒じいさんの玄太郎(70歳)。老老コンビが活躍する痛快事件簿第2弾!
性格真反対ゆえ、日本一そりが合わない静と玄太郎。しかし、不可解な事件が起きるやいなや、最強の名探偵コンビに変身、事件解決に奔走(暴走)するトリック駆使の大人気シリーズ。
癇癪を起こし続けてきた車椅子の暴走老人・玄太郎。「あまりカッカすると、寿命が縮まりますよ」という言葉通り、入院する事態に……。その上、静の裁判官時代の同僚らが次々と謎の不審死を遂げる。
敵の次なる標的は静なのか?「悪意」の正体を暴くため、真相を追及する老老コンビのノンストップミステリー!
解説・香山二三郎
【商品解説】
収録作品一覧
もの言えぬ証人 | 7−74 | |
---|---|---|
像は忘れない | 75−141 | |
鉄の柩 | 143−205 |
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紙の本
こういう風に歳を取れたら良いですね
2023/11/16 19:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オハナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編でしたが良かったです。自分の信念を貫くのはかなり大変ですよね。老人二人の覚悟が感じられました。
紙の本
銀齢探偵社
2023/10/20 10:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
元判事の高遠寺静と会社社長の香月玄太郎。静は診断で病院にきたのだが、そこに名古屋で出会った香月玄太郎と再会する。玄太郎は大腸がんの検査にきたのだが、そこで事件が発生する。二人は再び協力して犯人をさがすことになるのだが・・・・・。
中山作品は読みやすい作品ですね。ちょっとマンネリ化してきたところもありますが、個々のキャラクターで質を保っている感じですね。