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紙の本
ふたつの時間、ふたりの自分 (文春文庫)
著者 柚月 裕子 (著)
引っ越しを繰り返した孤独な幼少期、数少ない友達は両親が与えてくれた物語の世界だった−。ミステリー界を牽引する著者が、日常の出来事から創作の裏話まで、作家生活15年の軌跡を...
ふたつの時間、ふたりの自分 (文春文庫)
ふたつの時間、ふたりの自分
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商品説明
引っ越しを繰り返した孤独な幼少期、数少ない友達は両親が与えてくれた物語の世界だった−。ミステリー界を牽引する著者が、日常の出来事から創作の裏話まで、作家生活15年の軌跡を綴ったオリジナル初エッセイ集。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
作家の世界
2024/02/24 19:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
柚月裕子という作家の一面を知ることができるエッセイ集。ミステリー、警察小説などを書く意気込みみたいなものが伝わる。飼っている猫の写真などが合間に入り、楽しく読める。中には私の旧友とのツーショットもあり、少し驚いたが。東日本大震災で両親をなくし、その悲しみを思い出でくるんで大切に思い続けている姿が印象的だ。
紙の本
40歳デビュー
2023/11/10 10:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
けっこう遅かったんだね。
しかも、必ずしも職業作家になろうと思ってたわけじゃないと。
第2作目で佐方シリーズって、すごいわ。
紙の本
背筋伸ばして一気読み
2023/11/29 00:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
思い出を語るときも、書くことへの姿勢を語るときも、旅先での風景を語るときでさえも、真摯かつ丁寧だ。
読む側も背筋を伸ばして対峙せねばと思った。