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紙の本
自動車の世界史 T型フォードからEV、自動運転まで (中公新書)
著者 鈴木 均 (著)
1908年にT型フォードがアメリカで爆発的に普及したのを機に、開発競争が激化した自動車産業。その黎明期から、日本車の躍進、低燃費・EV・自動運転の時代における中国の台頭ま...
自動車の世界史 T型フォードからEV、自動運転まで (中公新書)
自動車の世界史 T型フォードからEV、自動運転まで
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商品説明
1908年にT型フォードがアメリカで爆発的に普及したのを機に、開発競争が激化した自動車産業。その黎明期から、日本車の躍進、低燃費・EV・自動運転の時代における中国の台頭まで、100年の激闘を活写する。【「TRC MARC」の商品解説】
一九世紀末のドイツとフランスに端を発する自動車開発。一九〇八年にアメリカでT型フォードが登場したのち、爆発的に普及した。その後、欧州、アメリカ、日本、中国が入り混じり、激しいシェア争いを繰り広げていく。その歴史には、現代における国際関係の栄枯盛衰が色濃く反映されている。本書は、自動車産業の黎明期から冷戦下における日本車の躍進、低燃費・EV・自動運転の時代における中国の台頭まで、その百年史を余すところなく描き切る。【商品解説】
自動車産業の黎明期から、日本車の躍進、低燃費・EV・自動運転の時代における中国の台頭まで。クルマが牽引した近現代史。【本の内容】
著者紹介
鈴木 均
- 略歴
- 〈鈴木均〉合同会社未来モビリT研究代表。国際文化会館地経学研究所主任客員研究員、21世紀政策研究所欧州研究会委員。
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紙の本
目次の「本章に登場する主な車」欄が秀逸です。
2024/01/19 11:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
純粋に世界各国、日本の各クルマメーカーの歴史を著した1冊です。かなり詳しく著されていて、ボリューム満点の仕上がりです。
特に秀逸なのは目次の仕上がり方。各章の目次の末尾に「本章に登場する主な車」と題して、文中に出て来る車種とメーカーが、表としてまとめて表記されています。各章ごと、これだけ多くの車種が登場するのかと驚くほどです。
車好きな方々は読むのを楽しめる新書です。
紙の本
人間の便利の最たるもの
2023/11/18 10:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ニッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
科学技術は、戦争などを除き、基本的には人間の便利のために発達してきた。その最たるものの一つは自動車であろう。自動車ほど進化が早く興味深いものはあまりない。