- 販売開始日: 2023/12/21
- 出版社: PHP研究所
- ISBN:978-4-569-85630-8
いい人すぎるよ図鑑
著者 明円卓(著) , 佐々木日菜(著) , 真子千絵美(著)
身近にいるけど、いつもはなかなか気づけない「いい人」を100人収集した図鑑。読むだけで周りの人のことも、自分のことも少しだけ好きになれる(かもしれない)一冊です。各種SN...
いい人すぎるよ図鑑
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
身近にいるけど、いつもはなかなか気づけない「いい人」を100人収集した図鑑。読むだけで周りの人のことも、自分のことも少しだけ好きになれる(かもしれない)一冊です。各種SNSで開催前から話題になっていた『いい人すぎるよ展』を一冊に凝縮! 全ページイラスト付きで「いい人」を解説。「いい人すぎるよクイズ」や「いい人探し」など本書だけの楽しいコンテンツが盛りだくさん! ●『いい人すぎるよ展』とは? クリエイティブディレクターの明円卓を中心としたチーム、“entaku”による企画展。2023年6月に表参道で初開催すると、チケットは販売直後から瞬く間に売切れ。同年10月には『いい人すぎるよ展2nd』を開催し、累計で約3万人を動員した。TV番組や各種SNSで取り上げられ、「Z世代SNSトレンドグランプリ2023」(テテマーチ株式会社調べ)など同年のトレンドランキングに次々選出される。TikTokでは関連動画の再生回数が累計約3,000万回再生、いいね数は約130万いいねを記録する(2023年11月現在)など、いま最も話題な展示会の一つ。
関連キーワード
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
雑誌のような図鑑
2024/08/15 10:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルル - この投稿者のレビュー一覧を見る
本屋さんで、表紙の絵柄が気になって買いました。
図鑑というより雑誌感覚で喫茶店にあったらいいなぁと思うような本です。
読んだ直後は特に感想もなかったけれど、しばらくたって図鑑に載ってる人にあったら、少しだけ幸せな気分になります。
優しい気持ちになれる
2024/05/26 19:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんなのは「いい人」ではない、と言われそうな、本当に些細な、日常的な、でもやっぱり「いい人」!と思える行動が収集してある。前作の「いやだなー本」同様にイラストが絶妙で、GOOD。
自分もやっている行動がいくつかあり、ちょっと嬉しくなる。
こういう見方面白くていいね
2024/06/30 03:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
2023年開催の『いい人すぎるよ展』に掲載された日常の『いい人』を集めた図鑑。
あ~、こういう人いるね~、助かるわ~と思ったり。
表紙絵は「30分待ちらしいですと教えてくれる最後尾の人」という『いい人』らしいが、関連で最後尾札持ちますっていういい人を思い出してしまったし、それやるとオタバレトラップだという事案も思い出してしまった。
イラストの図鑑もいいけど、合間に挿入されてた展示時の様子だとか、写真の『いい人標本』のが個人的には良かったかも。
でもこの「いい人探し」な発想は前向きでいいよね。
ほっこりとする
2024/04/07 06:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日常でみかける「いい人」
自分も普段の生活を見直して「いい人」と言われるように心掛けないといけないと思った
全体的にほっこりとした気持ちになる本でした
「『いい人すぎるよ図鑑』は、日常生活にひそむ『いい人』を発見し収集した図鑑です。」まえがきより。
2024/03/28 10:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る
2023年に開催された『いい人すぎるよ展』から生まれたこの図鑑。100人の「いい人」が紹介されています。
ネタバレがあります。
コンテンツは以下の通りです。
1.まえがき
2.仕事・学校のいい人
3.趣味・遊びのいい人
4.食事のいい人
5.生活のいい人
6.あとがき
あいだに「いい人」クイズやコラム、『いい人すぎるよ展』の様子などを挟みつつ、日常のどんなシーンで「いい人」を見かけるのか? そんな「いい人」のポイントを押さえています。ほっこりする解説と味のあるゆるいイラストが面白い。
オンラインミーティングや、インスタ、AirPods、Siriといった語句から浮かび上がる「いい人」は、デジタル化した現代社会ならではでしょう。
一方で挨拶や気遣い、マナーなどは世代や場所など関係なく普遍的で、昔から「いい人」がいたのだと思うと考えさせられます。
個人的には“いい人No.88 上着を着たのを見てクーラーの温度を上げてくれる人”に、ナンバーワンの称号を与えたい。
ギスギスした心を穏やかにしてくれる一冊でした。