目次
プライミング効果を手がかりとした知識検索の効率性に関する研究
- 岡 直樹（著）
- 第１章 記憶研究における知識研究の歴史的展望と問題提起
- 第１節 記憶研究における知識研究の位置づけ
- 第２節 プライミング効果
- 第３節 活性化拡散モデル
- 第４節 研究の新しい動向
- 第５節 本研究の課題
- 第２章 プライミング効果の大きさに影響を及ぼす基本的要因
- 第１節 意味的関連性がブライミング効呆に及ぼす影響（実験１）
- 第２節 複数のプライムによるプライミング効果（実験２）
- 第３章 プライミング効果の持続性
- 第１節 浅い処理によるプライミング効果の持続性（実験３）
- 第２節 意図的処理によるプライミング効呆の持続性（実験４）
- 第３節 総合的考察
- 第４章 制御的過程によるプライミング効果
- 第１節 意味的関連語の出現率の変化がプライミング効果に及ぼす影響（実験５）
- 第２節 プライムに対する課題とリスト構成がプライミング効果に及ほす影響（実験６）
- 第５章 自動的プライミングに及ぼす期待の影響
- 第１節 意味的関連語の出現率の変化が自動的プライミングに及ぼす影響（実験７）
- 第２節 プライムとターゲットの関連性に関する予告がプライミング効果に及ぼす影響（実験８）
- 第３節 プライムの反復提示がプライミング効果に及ぼす影響（実験９）
- 第６章 綴りの関連性によるプライミング効果
- 第１節 綴りの関連性によるプライミング効果（実験１０）
- 第２節 音韻的類似性によるプライミング効果（実験１１）
- 第７章 総合的考察
- 第１節 知識の検索過程
- 第２節 今後の研究課題
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