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目次

    第一部 弁護士・弁護士会の歴史

    第1章 戦前の弁護士・弁護士会の歴史
    一 弁護士法(旧々弁護士法)の制定明治二六(一八九三)年まで
    二 日本弁護士協会を中心とした弁護士会の動き
    三 弁護士のおかれた深刻な状況――三百代言・三百屋問題
    四 弁護士・弁護士会の目指したもの――弁護士自治と非弁取締(明治末期から大正期)
    五 他士業の業務確立に対する弁護士の貢献
    六 弁護士大量増員問題
    七 弁護士・弁護士会の運動の転換――非弁取締と法律事務独占へ
    八 弁護士法改正(旧弁護士法)及び「法律事務取扱ニ関スル法律」の制定 昭和八(一九三三)年
    九 構造的不況と弁護士の窮乏化(昭和初期から昭和二〇(一九四五)年)

    第2章 弁護士法の制定――奇跡の立法

    第3章 昭和の時代(戦後の弁護士・弁護士会の歴史――その一)
    一 戦後直後の協調路線(昭和三〇年代まで)
    二 臨司問題と日弁連
    三 臨司意見書をうけた最高裁の動き
    四 荒れる法廷と司法の危機
    五 三者協議路線の進展
    六 外国弁護士の受け入れ(外国法事務弁護士制度の創設)

    第4章 平成の時代(戦後の弁護士・弁護士会の歴史――その二)
    一 平成に入っての日弁連の変化――日弁連の活動による成果
    二 法曹人口問題と「三者協議」の限界の露呈
    三 「協議路線」の延長としての有識者会議

    第5章 司法改革

    第6章 法曹人口問題・法曹養成問題の推移

    第7章 刑事司法改革

    第8章 臨司の宿題は果されたか

    終 章 私たちはこれから何をすべきなのかーー未来の弁護士像
    一 はじめに――基本的な現状の認識
    二 弁護士にとっての弁護士会の意味とは
    三 「弁護士自治」は天から与えられたものではない
    四 弁護士の「法的思考」の重要性
    五 弁護士・弁護士会の活動分野をさらに広げよう
    六 弁護士に付託された法律業務のすべての領域を開拓しなければならない
    七 法曹人口
    八 若手弁護士支援
    九 弁護士を身近な存在にするための広報
    一〇 政策実現のための照っとく力と自己犠牲こそが武器
    一一 憲法を守り、立法活動を強めよう
    一二 弁護士の未来を見据えよう


    第二部 自分史としての活動史ーー「見えること」と「見えないこと」

    自分史としての活動史ーー「見えること」と「見えないこと」
     経験によって見える話
     事件の本質が見える話
     常識からは見えない話
     不合理から見える話
     技術がわかる話
     事件の解決がわかる話
     人権というものがわかる話
     人の気持がわかること
     最後にちょっと
     何の話なのか

    私が出会った弁護士たち(「自分史としての活動史」の余韻)

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