目次
新渡戸稲造-人と思想 (北東アジア研究選書)
- 森上 優子(著)
- 第一章 新渡戸稲造のキリスト教信仰
- 一節 クエーカー
- 二節 クエーカーへの道
- 三節 「基督の種子」の発見
- 四節 宗教概念
- 五節 横の門−悲哀の心−
- 第二章 新渡戸稲造における道徳観念
- 一節 明治期の武士道論
- 二節 人間の「本性」
- 三節 道徳観念の普遍性
- 四節 「宇宙意識」
- 第三章 新渡戸稲造の修養言説
- 一節 「煩悶青年」とその時代
- 二節 修養論の発信
- 三節 新渡戸の修養概念
- 四節 「ヴァーチカル」な関係の自覚
- 五節 「調和」の希求−「善」による感化−
- 六節 新渡戸における「修養」と「宗教」
- 第四章 第一高等学校における道徳教育活動
- 一節 教育のなかの徳育
- 二節 一高校長就任と一高改革
- 三節 道徳教育
- 四節 「心棒」の構築−読書を通じて−
- 五節 超越なるものへの気づき
- 第五章 新渡戸稲造の植民思想−人間観の観点から−
- 一節 植民政策学と新渡戸
- 二節 人道主義者という評価
- 三節 植民政策論−『植民政策講義及論文集』を中心として−
- 四節 「劣等」なる者の使命
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