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目次

ひとびとの精神史 第3巻 六〇年安保

  • 栗原 彬(編)/ 吉見 俊哉(ほか著)
     プロローグ 一九六〇年前後――政治の季節の市民の存立と人間の非在………栗原 彬

    Ⅰ 戦後一五年目の問い

     1 美智子妃と樺美智子――転換期の女性像………吉見俊哉
     2 小林トミ――「市民」となった主婦たち………天野正子
     3 丸岡秀子――女たちの安保闘争………新津新生
     4 石牟礼道子――自分を低くして………花﨑皋平

    Ⅱ いくつもの「声なき声」

     1 山下善寛――チッソ第一組合員として………田中久稔
     2 松尾蕙虹――三井三池炭鉱・立ち上がる妻と母たち………熊谷博子
     3 谺雄二――「ライ」という長い旅,出発のとき………姜 信子
     4 森崎和江――『サークル村』と『無名通信』の間………水溜真由美

    Ⅲ 「政治の季節」の日常感覚

     1 坂本九――「脱」政治化する大衆文化………鳥羽耕史
     2 野添憲治――民衆の戦争責任と高度経済成長………山内明美
     3 基地で働くひとびと――占領下沖縄の不条理を生き抜く………鳥山 淳
     4 松田道雄――母親たちとともに………河合 蘭

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