目次
昭和二十年 第11巻 本土決戦への特攻戦備 (草思社文庫)
- 鳥居 民(著)
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第32章 特攻機「桜花」は散った(六月九日)
「雲南を叩けば」と天皇は問うた
中攻隊のエース、入佐俊家隊長
短かった中攻の最盛期
昭和十八年十一月、二つの航空戦
「飛行機の体当たり以外にない」と岡村基春は言った
必死兵器「桜花」への夢と期待
「久しぶりの戦略攻勢の計画である」と及川古志郎は言った
「神雷作戦に自信はない」と野中五郎は洩らした
「第一戦法発動」と宇垣纏は命じた
「今日は湊川だよ」と野中五郎は言った
天皇、参謀総長の報告に衝撃を受ける
第33章 特攻戦備の現実(六月十日~十二日)
六月十日の朝、南関東の空襲
国民義勇戦闘隊への「転移」
「天佑」と「天罰」
特攻戦備の現実──長谷川清の報告(1)
特攻戦備の現実──長谷川清の報告(2)
第34章 「老の身を托すあかざの杖と実に」(六月十三日)
仮皇居は松代か大和か
ジョゼフ・グルーがやろうとしたこと
河辺虎四郎の電報
木下杢太郎の俳句
引用出典及び註
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