目次
沖縄! ウチナンチューはいつから日本人になったのか
- 林 順治(著)
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まえがき
序 章 柳田国男と伊波普猷
――名も知らぬ遠き島より流れ寄る椰子の実一つ
第一章 アマミヤから沖縄まで
――あまみの世から今の沖縄まで岳とは思わず……
第二章 首里城と『おもろさうし』
――鳴り響く霊力豊かなお方が首里杜グスク(城)に
第三章 ペリー来航と沖縄
――力の行使は慎重でなければならない。
しかし開国は“強さ”をもってなすべきだ
第四章 西郷隆盛と薩摩藩
――大きくたたけば大きく鳴り、
小さくたたけば小さく鳴る。
馬鹿と言えばこれほど馬鹿はなく、
利口といえばこれ以上利口者はいない
第五章 反動か革命か幕末維新
――諸候頼むに足らず、草莽の志士糾合、
義挙の外にとても策なき
第六章 琉球処分
――琉球の土地はわが国薩摩・大隅山脈に
断続しているもので日本政府の管轄の領土である
終 章 紺碧の海辺野古
――優しい貴方は“今ここに”と
正義と真理と自由のためにウソと欲得の塊と化した
政権に怒りをこめてハンマーを打ち下ろす
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