目次
雨森芳洲以前の対馬人と朝鮮語に関する研究
- 鄭 惠遠(著)
- 第1部 古代対馬人の周辺状況と多言語習得能力に関する研究
- Ⅰ はじめに
- Ⅱ 研究方法
- Ⅲ 本論
- 第1章 縄文期より紀元前3世紀ごろまでの対馬人の多言語能力
- 第2章 紀元前3世紀ごろから紀元3世紀ごろまでの古代対馬の言語
- 第3章 対馬という名称から古代対馬人の言語能力を読み取る
- 第4章 4世紀から10世紀の対馬の状況と対馬人の言語能力
- 第5章 10世紀以後の対馬人の周辺状況と言語能力の変化
- Ⅳ まとめ
- 注
- 第2部 平安時代後期の対馬人の朝鮮語能力の研究
- Ⅰ はじめに
- Ⅱ 研究方法
- Ⅲ 本論
- 第1章 新羅末期の倭人(対馬人)の朝鮮語能力
- 第2章 無交渉時代
- 第3章 飢餓難民と遭難者保護の時代
- 第4章 朝貢の始まり
- Ⅳ まとめ
- 第3部 14世紀末から、雨森芳洲が朝鮮語教育を始めるまでの、対馬人と朝鮮語の関係について
- Ⅰ はじめに
- Ⅱ 先行研究と本研究の意義と研究方法
- Ⅲ 古代から中世にかけての対馬人と朝鮮語の関係
- Ⅳ 本論
- 第1章 三浦の乱までの倭館で生活していた倭人(対馬人)と朝鮮語の関係
- 第2章 三浦の乱前後の倭人の朝鮮語能力について
- 第3章 『老松堂日本行録』に残された朝鮮語の記録
- 第4章 室町幕府の朝鮮半島との外交と言語の関係
- 第5章 文禄・慶長の役に関係した対馬人と朝鮮語について
- 第6章 戦後の日朝交流の復活交渉と朝鮮語について
- 第7章 朝鮮通信使の再開と対馬藩接待役の朝鮮語能力について
- 第8章 雨森芳洲が考えた理想の日朝外交について
- 第9章 対馬藩以外の通事について
- Ⅴ まとめ
- 結語
- おわりに
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