サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

目次

ワーキングメモリの探究 アラン・バドリー主要論文集

  • アラン・バドリー(著)/ 佐伯 恵里奈(監訳)/ 齊藤 智(監訳)
    序文

    第1部 何種類の記憶があるのだろうか?

    第1章 単語系列の短期記憶:音響的,意味的,そして形態的類似性の影響(A.D. Baddeley, 1966)
     1.序論
     2.実験Ⅰ
     3.実験Ⅱ
     4.実験Ⅲ
     5.考察
     
    第2章 短期記憶における音響的コーディングと意味的コーディングの同時存在(A. D. Baddeley & J. R. Ecob, 1970)

    第3章 健忘症と短期記憶・長期記憶の区分(A. D. Baddeley & E. K. Warrington, 1970)
     1.実験1:自由再生
     2.実験2:短期的な忘却
     3.実験3:順向干渉
     4.実験4:最小対連合学習
     5.実験5:数字スパン
     6.実験6:Hebb効果
     7.考察

    第2部 複数成分モデル

    第4章 ワーキングメモリ(A. D. Baddeley & G. Hitch, 1974)
     1.序論
     2.共通のワーキングメモリシステムの探究
     3.提案されるワーキングメモリシステム
     4.新近性効果の本質
     5.結語
     
    第5章 新近性効果:顕在的検索を伴う潜在学習(A. D. Baddeley & G. Hitch, 1993)
     1.一次記憶(primary memory)としての新近性
     2.弁別仮説
     3.プライミング効果としての新近性
     4.潜在学習としての新近性
     5.潜在記憶テストの中の新近性
     6.考察
     
    第6章 ワーキングメモリの概念:その現状と予想される将来の展開に関する一考察(A. D. Baddeley, 1981)
     1.ワーキングメモリという概念
     2.ワーキングメモリのモデル

    第3部 音韻ループ

    第7章 単語の長さと短期記憶の構造(A. D. Baddeley, N. Thomson & M. Buchanan, 1975)
     1.実験1
     2.実験2
     3.実験3
     4.実験4
     5.実験5
     6.実験6
     7.実験7
     8.実験8
     9.総合考察
     
    第8章 構音ループの探究(A. D. Baddeley, V. J. Lewis & G. Vallar, 1984)
     1.序論
     2.実験1
     3.実験2
     4.実験3
     5.実験4
     6.実験5
     7.総合考察
     
    第9章 長期学習に短期貯蔵庫が必要となるとき(A. D. Baddeley, C. Papagno & G. Vallar, 1988)
     1.症例報告
     2.実験1:非単語の記憶スパン
     3.実験2:単語対連合学習
     4.実験3:非単語の対連合学習
     5.実験4:非単語対連合学習-遅い提示
     6.実験5:対連合学習-視覚提示
     7.考察
     
    第10章 言語獲得装置としての音韻ループ(A. D. Baddely, S. E., Gathercole & C. Papagno, 1998)
     1.子どもにおける語彙獲得と音韻ループ
     2.成人における実験による単語学習と音韻ループ
     3.認知的障害の症例
     4.統語獲得のための装置?
     5.音韻ループのどの部分が言語学習を支えているのか
     6.結論

    第4部 視空間スケッチパッド

    第11章 視覚的短期記憶の反応時間(W. A. Phillips & A. D. Baddeley, 1971)
     1.方法
     2.結果
     3.考察
     
    第12章 空間的ワーキングメモリ(A. D. Baddeley & K. Lieberman, 1980)
     1.序論
     2.視覚的あるいは空間的ワーキングメモリ?
     3.実験1
     4.実験2
     5.空間的記憶とイメージ記憶術
     6.実験3
     7.実験4
     8.実験5
     9.記憶システムの構造に関する示唆
     
    第13章 視覚的短期記憶への干渉(R. H. Logie, G. M. Zucco & A. D. Baddeley, 1990)
     1.序論
     2.実験1
     3.実験2
     4.総合考察

    第5部 中央実行系

    第14章 中央実行系:基本的な考え方といくつかの誤解(A. D. Baddeley, 1998)
     1.序論
     2.理論以前のいくつかの仮定
     3.機能と解剖学的構造
     4.単一システムとしての中央実行系
     5.ホムンクルスが役立つとき
     6.中央実行系という概念はいかに有用なのか
     7.結論
     
    第15章 中央実行系の探究(A. D. Baddeley, 1996)
     1.中央実行系の分析方略
     2.実行系分割へのアプローチ
     
    第16章 認知症とワーキングメモリ(A. D. Baddeley, R. Logie, S. Bressi, S. Della Sala & H. Spinnler, 1986)
     1.序論
     2.方法
     3.結果
     4.考察

    第6部 エピソードバッファ

    第17章 エピソードバッファ:ワーキングメモリの新しい成分になり得るか(A. D. Baddeley, 2000)
     1.現行モデルの問題
     2.エピソードバッファ
     3.いくつかの未解決な争点
     
    第18章 視覚的ワーキングメモリにおけるバインディング:エピソードバッファの役割(A. D. Baddeley, R. J. Allen & G. J. Hitch, 2011)
     1.エピソードバッファを探究する
     2.視覚性ワーキングメモリにおけるバインディング
     3.空間位置,時間,そしてモダリティが異なる情報間のバインディング
     4.バインディングはどのようにして保持されるのか
     5.バインディングは海馬に依拠しているか
     6.バインディングとエピソードバッファ

    第19章 ワーキングメモリ:理論,モデル,論争(A. D. Baddeley, 2012)
     1.ワーキングメモリ:理論,モデル,論争
     2.音韻ループの特徴
     3.視空間スケッチパッド
     4.中央実行系
     5.エピソードバッファ
     6.長期記憶とワーキングメモリを結びつける
     7.ワーキングメモリへの神経生物学的アプローチ
     8.いくつかの代替的アプローチ
     9.今後はどうなっていくだろうか
     10.結論

    人名索引
    事項索引
    訳者あとがき:ワーキングメモリ,Baddeley,そして後継者たち

心理学 ランキング

心理学のランキングをご紹介します心理学 ランキング一覧を見る

前へ戻る

次に進む

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。