目次
認知行動療法 実践手続きを具体的に知ることができる 改訂版 (放送大学教材)
- 下山晴彦(著)/ 神村栄一(著)
- 1 認知行動療法とは何か
- 1.はじめに
- 2.認知行動療法の原則
- 3.認知行動療法成立の文化的背景
- 4.認知行動療法の成立と発展
- 5.おわりに:今後の課題
- 2 行動と認知の科学としての認知行動療法
- 1.はじめに:行動の科学がなぜ心の健康に貢献するのか
- 2.支援の対象となる困難,症状を行動でとらえる
- 3.望ましい行動はなぜ選択されにくいのか
- 4.基準を満たした認知行動療法の実践者であるために科学者でもあり続けること
- 3 認知行動療法の基本技法(1)−関係性構築および動機づけのための面接技術
- 1.はじめに
- 2.関係性の重要さ
- 3.関係性を構築するための面接技術:どうすれば援助的な関係性が築けるのか
- 4.おわりに
- 4 認知行動療法の基本技法(2)−アセスメントとケースフォーミュレーション
- 1.はじめに
- 2.アセスメントからケースフォーミュレーションへ
- 3.ケースフォーミュレーションの種類
- 4.おわりに
- 5 認知行動療法の基本技法(3)−心理教育・モニタリング・行動活性化法
- 1.認知行動療法を開始する:心理教育
- 2.自分の行動を観察する:セルフモニタリング
- 3.生活のパターンに変化をつける:行動活性化法
- 6 行動変容技法の基礎
- 1.はじめに
- 2.行動の法則
- 3.行動変容技法
- 4.おわりに
- 7 行動変容技法の発展(1)
- 1.はじめに
- 2.発達臨床場面での展開
- 3.学校臨床場面での展開
- 4.おわりに
- 8 行動変容技法の発展(2)
- 1.はじめに
- 2.行動の法則(発展編)
- 3.セラピー場面での展開
- 4.アクセプタンス&コミットメント・セラピーの展開
- 5.おわりに
- 9 技法:エクスポージャー(1)−エクスポージャーの原理
- 1.はじめに:「馴れ」について
- 2.レスポンデント条件づけ
- 3.レスポンデント消去
- 4.「馴れて平気になる」を妨げるもの
- 5.回避行動のオペラント強化の理解
- 6.おわりに
- 10 技法:エクスポージャー(2)−さまざまな応用
- 1.はじめに:エクスポージャーのバリエーションの基本
- 2.持続的なエクスポージャー
- 3.介入の選択肢:イメージ想起か現実刺激か,折衷か
- 4.事例による解説:成人のパニック症
- 5.さまざまな付加的手続きについて
- 6.事例による解説:成人の強迫症(OCD)の理解と介入
- 7.PTSDに対する持続エクスポージャー療法や不登校に対する漸次的接近
- 11 認知変容技法の基礎
- 1.認知変容の基本的な考え方
- 2.認知変容の基本的技法
- 3.まとめ
- 12 認知変容技法の発展(1)−行動実験
- 1.はじめに:行動実験とは
- 2.観察調査型の行動実験:うつ病と診断された2つの事例から
- 3.エクスポージャー法が結果的に行動実験として奏功した事例
- 4.実験型の行動実験:社交不安における介入のバリエーション
- 5.うつ病の方への行動実験を含めた行動活性化
- 6.行動実験を効果的にすすめるために
- 13 認知変容技法の発展(2)−マインドフルネスとスキーマ
- 1.はじめに
- 2.マインドフルネス
- 3 マインドフルネス認知療法
- 4.スキーマ
- 5.スキーマ療法
- 6.おわりに
- 14 認知行動療法のプロセス−介入における構造化
- 1.はじめに:認知行動療法の実践をはじめるにあたって
- 2.認知行動療法面接の全体構造(面接経過)
- 3.認知行動療法面接の各セッションの一般的構造
- 4.まとめ
- 15 認知行動療法の発展
- 1.はじめに
- 2.インターネット版認知行動療法台頭の背景
- 3.情報通信技術の発展とメンタルヘルス領域への応用
- 4.国内外におけるインターネット版認知行動療法の展開
- 5.おわりに:我が国における課題と展望
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