目次
想起の空間 文化的記憶の形態と変遷 新装版
- アライダ・アスマン(著)/ 安川 晴基(訳)
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日本語版へのまえがき
まえがき
序論
第一部 機能
第一章 〈技〉としての記憶と〈力〉としての記憶
第二章 記念の世俗化――メモリア、ファーマ、ヒストリア
第三章 シェイクスピアの史劇における思い出の戦い
第四章 ワーズワースと時の傷
第五章 記憶の箱
第六章 機能的記憶と蓄積的記憶――想起の二つの様態
第二部 メディア
第一章 想起のメタファー
第二章 文字
第四章 身体
第五章 場所
第三部 蓄積装置
第一章 アーカイヴ
第二章 持続、腐朽、残存物――保存の問題と文化のエコロジー
第三章 忘却の休閑地における記憶のシミュレーション
第四章 苦難の宝としての記憶
第五章 アーカイヴのかなた
結び――文化的記憶の危機について
原注
訳注
書誌ノート
文化的記憶のコンセプトについて――「訳者あとがき」に代えて
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