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イノサン vol.7 出典:安達正勝『死刑執行人サンソン』 (ヤングジャンプコミックス) みんなのレビュー
コミック
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電子書籍
興味深い
2015/06/06 09:26
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まあ誰もアンシャンレジームのフランスを直に体験した訳ではないのでストーリーに尾ひれが付いてものすごく陰惨な世界として描かれるのはやむなしだけど当時のフランスの国富を独占した第一、第二身分が第三身分の平民を家畜のように扱った結果1789年のパリの暴動、所謂フランス革命を引き起こしたのはこのストーリーから連想はつく。よく国家として成り立っていたものだと感心してしまいました。
全然話は変わるけどマリーアントニアが「花を摘んで」から拭かなかったのはホントかなあ。犬や猫でも自分でペロペロ舐めるのに。きっと釣鐘スカートの中は臭かったろうなあと笑ってしまいました。
電子書籍
登場人物も多いのに…
2017/10/15 23:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒頭からのサンソン兄妹のまさかのレビューに好き嫌いが分かれてしまう理由を見る巻。
マリー・アントニアも準備万端、一方ではジャンヌも登場。
そして、アンドレも「アンドレおんじ」になって再登場。
ここまでくると、処刑人に全ての役を押し付けていた感がそろそろ出てきて
機械化が進むことに読者も「いいんじゃないの?」となってくるのではないでしょうか。
ストーリーの中で貴族と第3身分の差が浮き彫りになっています。
この後へのワクワク感が強まるので★多めです。
ーマリー・アントニアの庭での「お花摘み」(笑)
拭かないのかという指摘を見かけましたが、この時代はビデで洗って終わり!です。
ドレスも洗わずに使い捨てだったので…、そんなところでしょうか。
(「においの歴史」という本にフランスとその近郊の生活臭事情が載っています。
フランスに嫁いだ後のトイレ&ビデも夫婦それぞれ載ってましたね。
当時はフランス1豪華なトイレだったそうですよ。)
電子書籍
宝塚
2023/04/02 17:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
宝塚風のミュージカルが登場してくるのにはやや愕然とした。絵柄はあいも変わらず豪壮華麗であるが、ストーリー展開がやや遅めかな。後のオルレアン公の悪役ぶりがなかなかに印象に残る。後のルイ16世のキャラクター造型も意外性があってこれまた良い。テンポがもう少し良ければ。
紙の本
うーん…(~_~;)
2015/12/21 10:04
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねここ - この投稿者のレビュー一覧を見る
好き嫌いが別れる作品。絵が綺麗と好きとか内容が好きとか、好きと言う人も多いと思うが、全体的に私はあまり好きではない。好きになれない。私の中では読んだら即効手放す漫画。
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