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ファイマンさんカッコよすぎ。彼の生き方、考え方に惚れました。好奇心のままに行動すること、考えることの楽しさを教えてくれました。ユニークでいたずら好きなのにチョー天才。まじファイマンさんは大好きです。
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tumblrか何かでファインマンの妻へ当てた手紙の一文を見て興味を持ったのがきっかけで購入。
頭の回転がはやいだけでなく、なんにでも好奇心を持って生活をすることが、どんなに人生を豊かにしていくのかということが感じられた。
ただぼうっと日々を過ごすのではなく、これはどうしてこうなのだろう、とふと立ち止まってみることが重要なのだろうなぁと感じた。
面白かったしさくっと読めるし、絶版になりそうな本でもないので、読みたい本がなくなったら下巻に手を出そうと思う。
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ファインマンの逸話が記載。伝記よりおもしろい。
やんちゃだし、根っからの物理学者だ。いたずらにしてもただただ頭がよいなという印象。
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原書の副題である『好奇心まんまんの人間」まさにその通り。子供の頃から探究心旺盛で、いろいろな事に興味を持ち、角度を変え時間をかけて、自分が納得するまでとことん物事を追求する。私たちが日々の生活に追われ、だんだん忘れかけてきた子供のような心と、目の輝きを生涯持ち続けた人だったと思う。
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理系ではないです、面白そうだと思い読みました。上巻ではファインマンの少年時代から教授になってからのことが書かれています。
中でもプリンストン時代の話がすごく面白いです!自分でもいくつか真似したいこともありました。
あと、『下から見たロスアラモス』では原爆の元となるプルトニウムの製造にファインマンが関わったことが書かれています。
つまんで読んでみても面白いと思うので私が特におすすめしたい話を並べます(*'o'*)
・いんげん豆
・逃げの名人
・僕、僕、僕にやらせてくれ!
・ネコの地図?
・アマチュアサイエンティスト
・下から見たロスアラモス
逃げの名人というエピソードの中でファインマンは哲学の授業をとることになります。物理学者が哲学と対峙したらこんな風になるのかと思いました。
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大人になっても好奇心の塊のようなファインマン。
こういう姿勢は見習わないとあかんと思う。
読んでてついつい笑ってしまった。思うに、内容そのものもだが、訳し方も良い。
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成毛さんの「大人げない大人になれ」から派生して読んだ本。
ノーベル物理学賞を取った人の話で、人生で遊び心を失わなかった人の例。
いつだってやりたいことをやったまでで、重要であろうがなかろうが関係ない。ただ僕が面白く遊べるかどうかが決めてだった。
最近はサラリーマン金太郎読んだりと、自分に正直な人の話に惹かれてるわ。
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●内容紹介
20世紀アメリカの独創的物理学者が、奇想天外な話題に満ちた自らの体験をユーモアたっぷりに語る。持ち前の探究心と、大のいたずら好きは少年時代から変わらぬまま。大学時代や戦時下の研究所生活でも、周囲はいつもファインマンさんにしてやられる。愉快なエピソードのなかに、科学への真摯な情熱を伝える好読物。
●目次
まえがき
はじめに
僕の略歴
第1章 ふるさとファー・ロッカウェイからMITまで
・考えるだけでラジオを直す少年
・いんげん豆
・ドア泥棒は誰だ?
・ラテン語? イタリア語?
・逃げの名人
・メタプラスト社化学研究主任
第2章 プリンストン時代
・「ファインマンさん、ご冗談でしょう!」
・僕、僕、僕にやらせてくれ!
・ネコの地図?
・モンスター・マインド
・ペンキを混ぜる
(赤いペンキと白いペンキで黄色になる?)
・毛色の違った道具
(人とは違ったことを学んでいると、違った解法を導ける!)
・読心術師
・アマチュア・サイエンティスト
第3章 ファインマンと原爆と軍隊
・消えてしまう信管
・狂犬になりすます
・下から見たロスアラモス
・2人の金庫破り
・国家は君を必要とせず!
第4章 コーネルからキャルテクへ ブラジルの香りをこめて
・お偉いプロフェッサー
・エニ・クウェスチョンズ?
・1ドルよこせ
・ただ聞くだけ?
下巻へ
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高校生のとき読んだと記憶しています。
ファインマンが描き出す、科学者たちの人間描写がおもしろおかしく、時にせつなく、また、科学と研究者の関係、その功罪について考えさせられた一冊でした。
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ファインマン物理学は肌にあわなかったけど、ファイマン自身のノンフィクション。この本はおもしろい。またいつか再読したいです。
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ものすごく評価は高い本書ですが・・・
私は上巻で断念します(><)
自伝とかが私には合わないんでしょうね、これは相性の問題でしょう。
確かにユーモアは合って面白い部分も、前向きになれるような文章もあるのですが、
肌に合わなかったとしかいいようがない。
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ノーベル物理学賞をとった学者の回顧録…といっても、感動や情熱が綴られた手のものじゃなく。
外国ノリのユーモアと皮肉いっぱいの、彼の若かりし頃のユーモアなエピソード集。
学問とか物理とか、そんなのもう関係ない「楽しい読み物」って感じ。
もちろん物理の難しい単語とか、教授らしく大学でのエピソードや、大戦時の原爆開発現場の様子とか、特殊な環境ありきの話なんだけど…おふざけ話ばっかり。
その中には、教科書で見たことある有名学者もちょくちょく登場する。
数々の愉快なエピソードは、物理学を実際に使ってどうこう、というよりも、彼自身の人柄に起因するものがほとんど。
期待したものとちょっと違ったものの、話自体はつまらないものじゃなく。
エリート物理学者の日常が垣間見えたのと、話としてユニークだったので損はなかった。
個人的にはもうちょっと身のある話もほしかったけど…
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物理学者のリチャードファインマンの自伝。
数々の思い出が、いたずら心に満ち溢れていて、暖かくて、衝撃的。
何にでも首を突っ込んで真剣にやってみるところ、奥さんを亡くしてさらっと回想している場面、アリを観察するところ、原爆の話、金庫破り、女の子を誘うところ、、、
すべての話が、面白かった。きっとそのおもしろさは、ファインマンの視点からみるからだろう。この遊び心は面白い。
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ノーベル物理学賞を受賞したリチャード・ファインマン先生の生涯をつづった本。
読んでいて、まず第一に感じたことは、「この人、人生を楽しんでいるな」ということ。研究者にも関わらず、本文の中に研究のことがかかれた専門的な話が全くと言っていいほど出てこない。それどころか、バーで女の子の口説き方を教わり、実際に試してみて成功したとか、金庫のパスワードをどうやって見破るかを考えていたりとか、ほんとにこの人研究者なのかと思えるエピソードばかし。
好奇心が旺盛で、無邪気、そして子供心を持っている。そういう大人に憧れる。
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本日、夜ナビ開催でした。平日の夜ながら16名の方の参加、初参加の方もいらっしゃりアダルティーな雰囲気の会となりました。本日のお題の「元気がでる本」の解釈も多種多様で、そちらの選別の仕方が面白かったです。
本日、夜ナビ開催でした。平日の夜ながら16名の方の参加、初参加の方もいらっしゃりアダルティーな雰囲気の会となりました。本日のお題の「元気がでる本」の解釈も多種多様で、そちらの選別の仕方が面白かったです。