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少年時代のブラジル移住、力道山にしごかれた(イジメ?)修業時代。そして今からは想像できない国会議員時代。
コレを読むとアントン総帥の底抜けなパワーの秘密が少し分かる気がする。
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国民認知度MAXの方の自伝です。
猪木自身より力道山を初めとする、猪木の回りにいた人間の裏側も分かる本です。
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「この道を行けば
どうなるものか
危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ」
猪木は熱い、純粋な男だ。エネルギー量が違う。「挑戦を諦めたとき、人は老い」てしまう。
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友達に借りた。正直、猪木という人物をほとんど知らずに読んだ。予備知識は「元気ですかーっ123ダーッ」くらい。
もう、圧倒された。今の時代にとても必要なヒトだと思う。全盛期に立ち会いたかった。。
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どこまでホントでどこまで妄想か?という気分にはなるが猪木が規格外の人生を歩んでいることは良く分かる。言い訳が多い平成以降よりも、昭和時代の話の方が面白い。
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プロレスにも猪木にも興味がなかったけど、こんな波乱万丈の人生を送っている人だとは知らなかった。すごいパワー、すごい行動力。リスペクトされてる理由がわかった。
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てっきりアントニオ猪木は日系2世かと思ってたら、日本人だったんですね。ブラジル移民時代の苦労と、つらい境遇の中でも前向きに生きる姿に感銘を受けました。「道はどんなに険しくても、笑いながら歩こうぜ!」この言葉通りの人生の人だな、と思います。
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知らずに人の事を語りたくはないなと思い、読んでみた。
筆者が自分の世界に勝手に入っていってしまう文体は、読んでいて段々いらだちを覚えてしまった。
特に、過去の出来事を「あれはみんなはこう思っているだろうが、実は違うんだ」みたいな、弁解の文章が目立つのが、読む気を失せさせる。
ただ、彼の行動力がものすごいものであったということは、素直に尊敬できる。
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ポエマー猪木の生い立ちに興味がわき、読んでみた。
漫画ネタになっていたり、マネにする芸人も多く、
友達との話題になるので、なんとはなしにプロレスは
観ていた気がする。
その時々の話題のレスラー、技、パフォーマンスに興味
はあったが、、団体の運営、設立の経緯などにはまったく
興味はなかった。
この本を読んで、あくまで猪木視点ではあるが、いろんな
確執があってのうえでのプロレス業界であることがわかった。
猪木の身の上もすさまじい。
改めてすごい人だと思った。
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猪木、ボンバイエ
初体験も赤裸々に語る猪木。知ってるようで知らない猪木。熱き闘魂を感じる。兄と夢中になってプロレスを見ていた80年代のお茶の間を思い出した。
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もう少し、友を選ぶ目を肥やしてもいいのではと感じます。脇が甘いというか。現役時代は私も彼のプレーに酔っていたんですけどね。
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あまりプロレスファンでもなく、猪木もそれほど好きではなかったが、これほど波乱万丈の道をすごしてきたとは驚いた。そして少し好きになった。
"この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし、
踏み出せば、その一足が道となりその一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ。"とは一休禅師の言葉とは知らなかった。
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いまや「元気ですかーっ!」で有名になった元プロレスラー・参議院議員のアントニオ猪木氏の自伝だ。私は女のこともそうだが、自分が好きだと思ったものは徹底して追いかけてみる。そこでさまざまな情報を仕入れることになるのだが、何かがきっかけで好きになった以上、どんな情報を仕入れたとしても幻滅することはない。どちらかというと一層愛着がわいてくる。
さて、猪木氏の人生は波乱万丈という月並みの言葉では語れないくらい、さまざまなことが起こっている。この本は平成12年初版のものなので、55歳くらいのときのものである。たった55年間の月日の中で、人間がこんなにもたくさんの経験をすることができるものなのかというくらい多くのことを経験されているのだ。詳しいことは本書を読んでいただきたい。
猪木氏のキャッチフレーズである“燃える闘魂”の「闘魂」は、師匠である力道山が色紙にサインする際に必ず書いていた言葉だそう。猪木氏は付き人として力道山がサインしている姿を見ているとき、この「闘魂」という言葉がとくに印象に残っていて、自身も今では色紙に書くのだそうだ。この「闘魂」の意味を理解するのに長い月日を要したようだが、いまでは以下のように理解しているようだ。
「闘魂―己に打ち勝ち、闘いを通じて自分の魂を磨くことである――」
最後に、自伝を読んで笑えたのはこの本が初めてである。
スポーツを通じて世界平和に貢献したいという猪木氏、ずっとずっとがんばってもらいたいものだ。そしてどこかで一度会ってみたい。
「この道を行けば
どうなるものか
危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ。」
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ブラジルへの移住、3度の結婚、借金、裏切り、人質の解放。なんとも波乱万丈の人生。
有名な「この道を行けば…」どおり、とにかく思うままに信じる道をひたすら歩いてきたのだなというのがよくわかります。
決してスマートな生き方ではないけれど、かなり貧乏くじを引いた感じですが、それを受け入れ、すべてプラスの方向に考えているところがすごい。
迷った時、落ち込んだ時によむとよいかも。前向きな気持ちになれます。
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猪木さんのマネジャーが経営している六本木のお店で、猪木さんに会う機会(猪木さんはまったく覚えていないでしょうが)があったので、読んでみました。まさに伝説の男の自伝でした。猪木さんお純粋さが伝わってきます。