紙の本
あひる強し
2017/04/02 16:37
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
リードにつながれてみたくてもみられない外の世界、好奇心がつのる。偶然、外の世界に飛び出せたアンガスは・・・。なかなか。おっかなびっくりなアンガスの気持ちが伝わってきてハラハラ、ドキドキする。
紙の本
かわいい!
2016/11/01 13:30
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
好奇心から、アヒルを追いかけたスコッチ・テリアのアンガス。
ラストはアヒルの反撃にあいます。アンガスの反応がかわいい。
スコッチ・テリアは狩猟犬として飼育されてきた歴史があるそうで、
犬の行動パターンや仕草などを観察したうえでの、
かわいらしい絵の表現なのかなと思いました。
紙の本
アンガス
2015/10/26 17:48
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
アンガスシリーズはたまに読みますが、やっぱりさすがの第一弾です。アンガスは犬らしいの一言でかわいいです。
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アンガスシリーズの中から、アンガスとあひる。
この間から、アンガスという言葉が引っかかっていたので、読み返してみた。
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アンガスシリーズの第一弾。アヒルに興味を持ったアンガス。アヒルを追いかけ、アヒルに追いかけられ、ああ、犬ってホントにこうだよなーと思う。カラーとモノクロが効果的に使われているイラストがステキです。アヒルの「シーシーシーシーシュ」という威嚇(?)の声が、娘にはツボだったようです。
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自分で見てるときはなぜかアンガスの絵を怖がっていました。でも、読んで聞かせてあげると「ワンワン」とか「グワッグワッ」「シュー」などという鳴き声に大喜びで大爆笑してました。
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アンガスは知りたがりやのスコッチテリア。ある日いけがきのむこうに出かけたアンガスは、二羽のあひるに見事に撃退されます。逃げ帰り、ソファの下にもぐりこんだアンガスは、とけいのきざむいち、に、さんぷんかん、なにごともしりたいとおもいませんでした。…けれどその三分が過ぎたとき、アンガスはソファからはいだしてきっとまた何か調べにいくだろう、と思わされます。元気なアンガスと光が溢れるような絵が大好きです。
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アンガスという名の、スッコチ・テリアの犬。
アンガスは、みるもの かぐもの なんでもしりたがりました。
アンガスが一番気になるのは、隣から聞こえてくるやかましい音。
ガー、ガー、ゲーック、ガー
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可愛い子犬のアンガスは好奇心がいっぱい。あんな事、こんな事、知りたくってたまりません。無邪気なアンガスがあひると会って・・・。
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あひるの鳴き声がゲーック、とちょっと変わっているなと思った。
アンガスはあひるを脅かしておいかけていたはずなのに、最後には逆にあひるから脅かされて一目散に家に逃げ帰り隠れてしまうところ、けれど三分で忘れてしまうところが面白かった。
低い視点が取られているので、描かれている景色が、こどもに近いのではないかな、と思う。
<幼児向け>
*****
机の下に隠れてじっとうずくまっているアンガスの目がとにかくかわいかったですv
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アンガスシリーズ。
かわいいなぁ。
外の世界をみたくて、あひるをおっかけて威嚇して、
そしたらアヒルに逆に追っかけられて。。。
さいごの、いち・に・さんぷんかん
ってところが好きです。お気に入り。
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知りたがりの犬のアンガスだけど、アヒルに襲われた直後は、何も知りたくない…と、思った経緯を説明しているお話。
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大好きなアンガスシリーズ第一作。
これも子供の頃に祖母がくれた絵本。
アンガスがかわいい。
動物好きになったきっかけかも。
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ひとつひとつの場面の展開がとても丁寧に描かれている印象です。
人間の私たちが読んでみると大事件がおきるわけではないのですが、犬のアンガスにとってはちょっといつもの世界から足をのばすことが大冒険なのだということが伝わってきます。
最後のくだりがとてもかわいいです。
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何でも知りたい子犬のアンガス、
なかでも、
長く高いいけがきの向こうの
「やまかしい音」の正体が気になる。
ある日、ドアが開いているのを見つけた
アンガスは、いけがきの向こうに行き、
正体のあひると出会いますが・・・。
好奇心の代償、かな。