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クレヨンハウスより配本。
仲良しのあおくんときいろちゃんが重なったらみどりちゃんになっちゃった!
「え、なんで?」と娘。
小麦粉粘土で、あおくんときいろちゃんをやってみると、ほんとにみどりちゃんに・・・。
大人にもお勧めの1冊です。
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とってもシンプルな絵でありながら、自然とひきこまれてしまうような不思議な作品です。
絵の具で描いたただの丸が、自然と「あおくん」、「きいろちゃん」として、見えてきます。
ただの丸であっても、そこに名前を付ければ、いきいきとした登場人物になってくるということに、この本を通して気付かされました。
違和感なく、常識を打ち破れる作品というのは、とてもすごいですよね。
ストーリーもしっかりしているし、絵の良さ・斬新さをうまく利用しています。
孫のことを思って描いたことが伝わってくるような絵本。
ちいさいお子さんに、ぴったりです。
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little blue and little yellow
小藍和小黃
(中文版:台英)
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家族、友だち、家庭、学校、遊び―全て色であらわした本。色なので、仲良しすると色と色が混ざって別の色になる。あおくんときいろちゃんは、みどりになってしまい、家族に「ウチの子じゃない」と言われてしまうが・・・。色に代弁された、「混じる(交じる)」の表現は、そのまま人間関係にもあてはまり、考えさせられる本でもある。
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この絵本も『幸せの絵本2』(↓)で紹介されていました。
以前から興味があったので
『ころころころ』と同時購入しました。2歳と3歳の息子達から読んでる最中に色々質問がありました。1冊の絵本で親子でたくさんお話をしてみたい時にどうぞ♪時間がたっぷりある時に読んであげたい絵本ですね☆
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ギリギリまで抽象化された「形」とシンプルな「色」に、優しいストーリーをのせて。小さい子に読み聞かせるときは、子どもの形や色に対する反応や想像力の豊かさに大人も身を委ねれば、世の中捨てたものじゃないという気分に。
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これも友人から。友人から13冊も頂いたのだった。読んであげると嫌がるけれど、1人では読む娘。色使いが娘の心の琴線に触れたかな?
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いつもうちの保育園の園長先生が入園式のときにお話します。
重なり合うと色が変わってしまうのがわかるように
透明のファイルを使って。
いいお話だな〜とは思うけど
難しい概念かな〜とも思う。
大人が何回も読んで感銘できそうです。
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物心ついた頃から家にあった絵本。誰でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。良い絵本は世代を越えて愛されるものなんですね。
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あおくんときいろちゃん。2人が仲良くすろと、緑色になっちゃいます。
作者のレオ・レオニが、小さな子どもに、青と黄色の絵具で、画用紙に描いたお話が絵本になっています。
大人には、ちょっと不思議な世界。でも、子供には大人気の絵本です。
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色しか出てこないお話。でも、色だけでもこんなストーリーができるんだぁ。と思いました。
2号が好きみたいです。
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私の結婚式のスピーチで水彩画家のおさななじみが「夫婦は色と色が混じりあい新しい色を作り出していくもの」と言ってくれたことをいつも思い出します。息子に絵の具を買ってあげたくなった本。
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シンプルな中に暖かさと可愛らしさがつまっています。抽象的な絵で表現されているので「あおくんはこんな顔かな?」などと想像する楽しみがあり、それが読者にゆだねられているのも魅力のひとつです。
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青と黄色。単純な筆あとが、いくつもの場面を楽しく想像させる。そこには、不思議なリズムがあって、無理がない。あおくんと、きいろちゃんがうれしくて抱き合って、緑色になってしまう場面は、ほほえましく「仲良くする」とは、こういうものなんだとダイレクトに伝わってくる。
そして、やはり豊かな色彩感覚には目を見張る。幼児向けではあるが、それだけにとどまらない力強さと、素朴さを兼ねあわせた絵本である。
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絵本です。
あおくんもきいろちゃんも折り紙をちぎったようなただの丸い玉なのに、生きているかのように感じさせる不思議な絵本です。
見えないだけで、人のココロにもいろんな色がついていているんじゃないかなって思います。